競艇で生きていく。そんなことができるのでしょうか。 こんにちは、坂本です。競馬でパチンコで、そして競艇で家を建てた。そんな人もいるかもしれませんが、一応ネットの予想サイトの管理人は家を建てたという“設定”であくどい商売をし続けています。 そもそも、競艇で家を建てるのはかなり難しく、正直お勧めしません。しかし、なぜかすすめてくる予想サイトがある。 今回、競艇で家を建てようとしている人に忠告するブログを書いていきます。

●家を建てるということ

まず、家を建てるということについて考えていきましょう。家を買うことはじつはさほど難しいことではありません。メチャクチャ設備などを簡素して、小さな家を購入するのであれば1000万円以下で購入ができます。 豪華であれば豪華なほど、当然高額になってくるわけですが、一体その人がどの程度のクオリティの家を建てたいのか。おそらくここが重要になっていきます。 しかし、ここでひとつ問題があります。“競艇で郊外のマンションのワンルームを買う!”ということであれば、まだ奇跡が起こって購入できる可能性はあります。 場所によっては100万円レベルのところもありますから。しかし、本気でちゃんとした家を建てるというのは相当な金額がかかり、とても競艇でまかなえるものではありません。

●冷静に!

2000万円の家があったとします。 まぁ、都心でなければそこそこな金額ですが、都心であれば5000万円が妥当でしょう。くっそたけえ!と、思ったと思いますが、知らない人に教えてあげましょう。これ、土地代が入っているのです。例えば東京23区の土地は、え!?こんだけ?というスペースで3000万円とかします。 そこに2000万円の家を建てるわけですから、当然かなりの金額になります。 設備、引っ越し、火災保険など各種保険、固定資産税など、本当にメチャクチャお金がかかってくるのが自宅購入です。 “は?無理!俺一生無理!”と思っている方も出てきそうですが、おちついてください。これ、9割以上の方が住宅ローンを組んで購入しているのですからね。

●つまりこういうこと

例えば、あなたが300万円の年収であれば2000万円くらいの自宅であれば購入可能です。 金利などは金融機関によりますが、とりあえずふつうの仕事をしていれば家は買えるのです。ただ、数千万円という値段に驚きおののくだけであり、実際には大したことはありません。 しかし、これを一括で購入するとなった話は別でしょう。1000万円の貯蓄があるだけで凄まじいのにも関わらず、2000万円をしかも現金で一発購入となれば相当なものです。 さぁ、ここでわかってきましたよね。競艇で家を建てるということの、非現実的なキーワードが。

●数千万円を儲ける必要がある

競艇で家を建てるということは、一括で購入したということになります 。ふつうに年収400万円で3000万円の自宅を購入したとして、それがローンだったら競艇で家を建てたということにはなりません。頭金200万円を競艇で出した、というのでも話が違いますよね。 あくまで、“競艇で儲けた金を使い、一括で家を建てた”。これが正解です。皆さんもビギナーズラックで10万、20万、さらに凄まじい人だったら200万円など当てることもあったかもしれません。 1000万円の舟券がゲットできたら、もはや日本中で注目される男になっていることでしょう。しかし、1000万円の舟券だけでは家は買えません。 あと、数回1000万円勝たなければならないのですからね。これ、もはやおかしな確率といえるでしょう。

●そしてコレ

こういった競艇で家を建てたという明らかにおかしな文言で予想を売っているブログには、近づかない方が懸命です。あの三連単の日、俺は数百万円をぶち込んだのだから上がりは数千万円。家くらい買える。 こういったことを言ってだだをこねるでしょうが、なぜ競艇に数百万円も注ぎ込める人が家を建てれないのでしょうか。 もはやそんな余裕があるのであれば、家など先に購入していますし、なぜ競艇でなければいけなかったのか、支離滅裂です。さらに、こういったブログに記載されているのが、“他人と交わらずに一人で闘え”ということ。 たしかに人の意見に惑わされて購入した舟券は外れることが多く悔しい思いをするものですが、そういったことがいいたいのではないのです。 “お前、それ怪しくね?辞めた方がいいぞ”という忠告されることを避けたいため、こういった呪いの言葉で顧客を誘導しているのです。 これは、宗教と一緒、近頃怪しいオンラインサロンのキモキモ変態どもとレベルは同様です。

●欲を出さずにのんびりと

坂本は何度も伝えています。競艇に本気になるのではなく、あくまで楽しむべきだと。家を建てる!ということで意気込んでいる人は、今すぐに辞めて仕事に精を出した方がずっと儲かります。 ギャンブルは負けるようにできています。 真面目に働き、真面目に前を向いて歩んでいくことをおすすめしますね。