坂本です。
毎日、がっつりと回収率を下げ続ける生活を続けています逆王者として活躍中。
今日も初心者だからこそ伝えられる初歩的な情報をお伝えしていきたいと思います。さて、先日ユーチューブを見ていたらDA PUMPの「USA」をベースに、競艇あるあるの替え歌を出していてるチャンネルを見つけました。
それはそれでいんですが、競艇場のクセが強い…という歌詞がありました。個人的にも、それは真理であると考えています。
●真面目な話をすると…?
競艇場はクセが強いと言われると、そこに訪れているおっちゃんたちがふんわりと脳裏をよぎりますが、先に真面目な話からはじめます。
24カ所ある競艇場ですが、それぞれに特徴があることはご存知だと思います。1コースが強いところ、そうでもないところ、荒れにくいところ…。
まぁ、調べ出せばキリがないわけですが、こういった意味でクセを見つけるとしたらやはり「イン」について考えたくなりますよね。
どうやら、競艇場によってインに強いところやそうでないところがあるようです。坂本はそこまで気にしなかったんですが、いわれてみるとわかるような気もしますね。ちょっとチェックしていきましょう。
●インに強い競艇場は?
まず、インに強いところです。競艇の玄人さんたちからいわせると、どうやら24カ所ある競艇場の中でもっとも強烈なのは徳山競艇場だそう。
1コース艇の勝率はなんと6割を超えるということですので、もうこれは三連単狙いですよね。
ちなみに、1コース艇の3着内率としては9割近く。ほぼ、1コース艇で勝負が決まっております。しかし、ここでひとつちょっとした疑問がわき起こります。
そもそも、徳山競艇場は海水です。海水の競艇場というのは荒れまくる…というのが定説です。特に雨の日や冬なんて最悪です。
坂本も何度泣かされたことか…記憶から無くしてしまいたいほど負けております。しかし、徳山競艇場はインが強烈。どうやら、番組構成にあるのだそうです。
●モーニング!
近頃、坂本はもっぱらナイターレースで勝負をしているのですが、徳山競艇場にはモーニング戦というものも行なわれています。
モーニングというとサンデーモーニングを彷彿とさせますが、ここで喝!は出てきませんのであしからず。(思い切りすべりました!)
この徳山競艇場のモーニング戦なのですが、どうやら1枠A級レーサー、他枠B級レーサーで番組構成されているのだそうです。まぁ、競艇のセオリーから考えても1枠が勝利しやすいのは当然です。
さらに、モーニング戦は進入固定なので1枠艇は必ず1コースに入ります。要するに、ほとんど確実にイン逃げが起こりやすくなっているため、徳山競艇場はインが強烈なのです。
朝っぱらから…というのはちょっと大変かもしれませんが、早起きした朝は(懐かしの遅くおきた朝は…)思い切って徳山競艇場のモーニング戦で給与全部突っ込んでしまうのもよいのではないでしょうか。
●インが最弱な競艇場は?
クセの強い競艇場のひとつとして、徳山競艇場を挙げました。
さて、“クセが強い”として紹介するのであれば、坂本的にはインが最も弱い競艇場を紹介したくなってしまいます。人によっていろいろと意見はあると思いますが、インが弱いと有名なのがびわこ競艇場です。
確かにびわこ競艇場でこのインの弱さがわかっていながらも、それを信じてしまい何度も負けているような気がします。データを出している方によると、1コース艇の勝率は4割程度しかないようです。
かなり予想がしにくいびわこ競艇場。万舟券を出しやすいとは思うのですが、相当この競艇場のクセを知っていないと回収率を高められそうにありませんね…。さて、ちなみになのですが2コースでもっとも弱いのは芦屋競艇場だすですね。なんと、勝率は1割!ww
これはもはや、データとして出してはいけないレベルの数字になっているような気がしますが大丈夫なのでしょうか??あと、あの強烈なクセのある実況で知られている児島競艇場は6コースが強く勝率4%だそうです。
●というか…
さて、クセの強さから競艇のインについていろいろとお伝えしてきました。
同じ競艇場でありながらも、それぞれに個性があって本当に面白いですね。実際、競艇グルメのラインナップを確認しても各地それぞれに強烈なクセがあることがわかります。しかし、坂本は思うんですよね。
冒頭でもお伝えした通り、DA PUMPの「USA」をベースに、競艇あるあるの替え歌を出していてるチャンネル。こんなことをしている競艇関係者(?)のクセの強さです。
坂本も悪目立ちの意味で個性的ですが、競艇ファンの方は競馬好きの方たちに比べて相当なクセの強さを誇っているような気がしてなりません。間違いなく、皆さんキ○ガイ(最高峰の褒め言葉としての)でしょう。
坂本は、そんな皆さんが本当に大好きです。DA PUMPの「USA」をベースに、競艇あるあるの替え歌を出していてるチャンネル。ぜひ、一度ご覧ください!笑いますよ!