おはようございます、坂本です!

ここ数ヶ月競艇場に通い続けて思ったことがあるのですが、やっぱり薄毛のお客さまも多いんですよね。

坂本は髪の毛が幸か不幸かフサフサ(遺伝でしょう)ですので、まぁあまり関係ないですが、きっと中には薄毛に悩んでいる方もいると思います。

じつは、競艇はのめり込み過ぎると薄毛になる可能性が多いんですよね。その理由について教えます。

●まずストレスが溜まる

ストレス発散のために競艇に行っています、という人によく出会います。

確かに、水辺でぼけっとレースを眺めているだけで気分が晴れますし、周囲は自分で一生懸命な人しかいません。そして、あの爆音の中にいるわけですから、何となく爽快な気分になるものです。

しかし、それは競艇場という環境が好きな人の意見であり、勝ち負けでストレスを解消している人とは話が変わってきます。勝った時のドキドキはたまりませんが、負けた時のある冷や汗がでる感じ…。

もう、二度と味わいたくはないと思いつつ…また豆買い…。まぁ、恥ずかしいのですが、そんなことを続けているとストレスホルモンが増えていき、最終的にイライラしてしまうこともあります。パチンコで台パンをする人がいますが、まさにあの感じです。

仮に、日々競艇場に通っていたらその時間ずっとストレスが溜まりっぱなし。これは、髪の毛に激しいダメージを与えるのです。

●血行不良

少し難しい話をしますが、坂本はストレスケアについて詳しいので伝えさせてください。基本、坂本は競艇をする人を守り合い派の人間です。

皆さんが薄毛で悩んでいるのであれば、ぜひぜひ知っておくべきことですのでメモしておきましょう。ストレスが頭皮に良くない…というのは当然誰もが知っている事案です。

軽いストレスであれば体にはむしろ良い、というのは近頃ちゃんと分かってきたことなのですが、頭皮にとってストレスは一ミリも得策ではありません。むしろ悪です。

その理由ですが、ストレスを感じている時というのは交感神経が優位となっている状態です。私たち人間は、交感神経と副交感神経のどちらかにいつも切り替わっています。

副交感神経はノンストレスの状態であり、癒されている状態です。お風呂に入っているとか、睡眠中、のんびりビールでも飲みながら好きなテレビを見ている時などはそれに当たります。

副交感神経が優位の時、血管は拡張されており体の隅々に栄養が行き渡っている状態といえます。

しかし、逆に交感神経はストレス状態…まぁ、緊張状態ということはいえるため血管は収縮。結果的に、血流が悪くなり頭皮に重要な栄養が行き届かない状況にある…ということなのです。

ストレスを長時間受け続けるとどうなるのか。そう、結果的に頭皮が不健康になりヘアサイクルが乱れ、薄毛が進行してしまうのです!

●白髪にもなる!?

さらに、ストレスを受けると毛根にあるメラノサイトが攻撃されることがわかっています。このメラノサイトは、髪の毛が黒々するためのメラニンを生成するベースになる細胞のようなものですので、これが働かなくなれば白髪になるわけです。

これは、近年研究によって発見された事実であり、ストレス性の白髪は存在する…ということが分かったわけですね。これは、本当に恐ろしい。

さらに、白髪になるようなストレスを受けている場合、当然髪の毛は苦しい状況にあるといえます。

結果、抜け毛も増えていけば白髪も増え、気がついたらどういうこと!?というようなヘアスタイルになっているのです。

●競艇場はストレス解消の場に!

競艇場で勝負をする際、どうしてもギリギリまで頑張ってしまう方が多いようです。

それは悪いことではないのですが、勝負で一喜一憂し続けると間違いなくストレス過多の状態に入り、結果的に体を悪くしてしまいます。

坂本はたまに思うことがあるのですが、競艇場はやはり遊びに行く場所だと思っています。

今、テレボートなどネットから投票をすることができますし、そこでも十分に勝負をすることができますよね。競艇場にまで行って負ける…というのは、帰りのバスなどで涙を流すほど辛いことです。

つまり、グルメを食べたり、可愛いレーサーを応援したり、水辺の爆音にまぎれてどぎつい屁をこくなど、ストレスを解消するために利用する必要があるのではないでしょうか。

●薄毛さんがんばれ!

坂本は思います。競艇で楽しんでいる時は、薄毛のことも忘れてください。そして、そのときばかりは大いにはしゃぎましょうよ!競艇は、僕たちの味方。薄毛やストレスなんか負けてはいけないのです!