ボートレーサーになりたいと思ってる方は年々増加しているといわれています。

賞金が多く、平均年収は1,600万円。プロ野球選手やプロサッカー選手などに比べれば低いものの、努力や運で手に入れられる地位であることも関係しているのでしょう。

養成所に入り、無事卒業できれば将来は約束されているところもポイントでしょう。

さて、そんなボートレーサーになりたいという方のために用意されているサイトがあります。それが、ボートレーサー試験予備校。どんなサイトがお伝えしましょう。

●レーサー試験を乗り越えるために!

例えば、プロ野球選手になるための方法と競艇選手を比較してみましょう。

プロ野球選手になるためには小学生の頃から野球部などに入り、高校野球でスカウトされたり、大学、社会人野球でスカウトされるという方法があります。

また、最悪野球の経験がなくてもプロテストに合格さえすれば、一応チームに入ることは可能。要するに、“○○をしないと絶対にプロになれない”という世界ではない…ということになのです。

一方、競艇はどうでしょうか。ボートレーサーは全国各地に数多く点在しているのですが、全てのレーサーに共通している部分があります。それが、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)の卒業生であることです。

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)は、日本に唯一存在しているボートレーサーの養成所であり、ここでみっちりとレーサーとしての心構えやテクニックを身につけたものだけがプロレーサーとなれる流れです。

要するに、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)。ここの卒業生のみがプロレーサーとなれることから、入学しないとことには何も始まらない。これが、競艇という世界なのです。

●入試試験がある

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)は、若い方は10代から30歳くらいまでが入学できる独特なシステムで運営されています。野球と違って経験者でないと話にならない…ということはなく、20代後半の未経験者であってもチャレンジできるところが魅力のひとつといえます。

もちろん、プロレーサーや養成所にいる学生さんでないのにレース経験がある…という人はいません。それだけ難しく、危険なスポーツでもあるからですね。

ヨットに乗ったことがある、小型船舶免許がある、というレベルの話ではありませんからね。素人さんにやらせたら危険なことが起きることは誰だって理解できるでしょう。

さて、それであれば入学も手軽かな?と、思う方もいるでしょう。しかし、冒頭でお伝えした通り競艇は人気の職業。なんと入学倍率は40倍という狭き門でもあるのです。

●ここを突破するために!

ボートレーサー試験予備校というサイト。

このサイトがいいか悪いかは坂本はわかりませんが、入学試験を突破したいと思っている方にとってはバイブルになることは間違いなさそうです。

そもそも、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)の入試試験を突破するためのサイトなど、なかなかありません。本屋さんに行ったところでボートレーサー養成所(旧やまと学校)の入試試験対策、というものが山積みになっているところはあまり聞きませんね。

都内であっても、そういった場所はほとんどないと言っていいでしょう。

ボートレーサー試験予備校では、その入試対策における教材が販売されておりそれを使うことで、難関といわれているボートレーサー養成所(旧やまと学校)の門を突破できるのです。

●入れば奇跡が起きる!?

ボートレーサー養成所(旧やまと学校)に入学したところで、卒業後の進路はさぞかし厳しいのだろう。こう思ってしまう方もいると思います。

そもそも、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)を出たところでなかなか食い扶持があるとは思えません。若いのであれば、競艇場に就職という選択肢もあるかもしれません。

しかし、20代も後半になってしまった方が競艇場に新卒で入るというのはハードルが高過ぎますね。まぁ希有な存在なので重宝はされるでしょうが、誰もがプロレーサーを目指すために入学したいと考えて入学します。

そうでなければ、ちょっと負け組感がでて日々辛い思いをしてしまうかもしれません。そんなリスクがあるのにもかかわらず、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)になぜ入学したいのか…。

じつは、この学校の卒業生がプロレーサーになれる確立は100%レベル。なんと、未経験者から1年たらずでプロレーサーとなることができるのです。

B2の選手でも平均年収は500万円ということですから悶々とサラリーマンを続ける100倍楽しいでしょう。これ、ボートレーサー養成所(旧やまと学校)に人気が集まるのも無理はないでしょうね。

●坂本はもう無理ですが頑張れ若者!

坂本はもう30代後半なので、ボートレーサーになることはできません。

さらに、今養成所に入ったところで1日で根を上げてばっくれることは確実です。

若く、夢がある者だけが目指すべき場所。それが、ボートレーサーです。ぜひ、これを読んでいる若い方。自分が走る側として頑張ってみてはいかがでしょうか?