坂本です。
今日も、僕と一緒に楽しく競艇を学んでいきましょう!さて、坂本はそこまでお相撲が好きなわけではありませんが、NHKをつけっぱなしにすることが多いので無意識にみています。
そんな中でも特におもしろいのが決まり手で、いろいろな種類があるので思わずググったこともあるほどです。
さて、そんな決まり手。実は競艇にもあるようですよ。ここでは、競艇における決まり手について考えていきます。ぜひ、チェックしてくださいね!
競艇の決まり手って何?
競艇は、ボートが6艇激しくゴールを目指すアツい水上の格闘技です。
私たちにとってみればいちギャンブルなのですが、レーサーたちは自分の稼ぎによって食えるか食えないかが変わってくるため、真剣に勝負をしています。要するに、格闘技なわけですから決まり手が存在します。
競艇における決まり手は、どんなレース展開によって勝ちが決まったかをあらわす言葉であり、競馬でいう「逃げ」とかそんな感じのものと考えていいでしょう。
では、どんな種類があるのか見てみましょう。
大きくわけて6種類存在します!
競艇における決まり手は、大きくわけて6種類存在するといわれています。
逃げ・差し・まくり・まくり差し・恵まれといったもので、多くは逃げの決まり手が多いといわれています。このブログでも何度かお伝えしていますが、競艇は1号艇がもっとも勝てる確立が高いと言われています。
要するに逃げはインコースである一号艇がそのまま抜かれることなく、突っ走って勝った場合に多く使われることがわかっているようです。
噂によると競艇のほとんどの決まり手は、“逃げ”だそうで、レースの序盤からすでにレース展開がわかってしまうようです。
恵まれが気になる
この決まり手については、次回あらためて解説したいと思います。長くなりそうですからね。ただ、ひとつだけ初心者にとって気になる決まり手があったので、簡単に解説します。
それが、恵まれ…です。恵まれとは、どうやら第1ターンマーク以降に1着が入れ替わるレースだそうで、相手が転覆などでリタイアしたらラッキーにも1着になる時に使用されているようです。
基本的に、第1ターンマーク以降に勝敗が覆ることはほとんどないといわれており、だからこそ奇跡的にトラブルなどが起こって逆転が起こることを恵まれというそうです。
おもしろいですね。恵まれ。何か、嬉しいやら悲しいやらです。
決まり手で気合い入れるぞ!
決まり手。
本当にお相撲みたいで楽しいですね。
次回、より決まり手について深く考察してみたいと思います。ぜひ、チェックしてください!