坂本です!今、僕が一番やりたいことを当ててみてください。
…そうです、「蒲郡競艇場に行きたい!」。コレ一択ですね。蒲郡競艇場といえば、全国的にも売上げ規模が大きな場所として知られていますし、2014年のリニューアル以来とってもキレイでクリーンな雰囲気になった場所として知られています。今、なぜ坂本が蒲郡競艇場に行きたいのか…その事実をお伝えしていきましょう。
●とにかくキレイ!
蒲郡競艇場は、とにかくキレイです。
ボートレース場というと、なんとも古びた汚い雰囲気の施設…といった印象ですが、外観を見る限りとてもスタイリッシュな雰囲気ですし、ちょっとした商業施設といった印象。ここに、入場料100円で入れると思うだけでテンションが上がってしまいます。
中に入ると、木材をベースにした抜群のデザインセンスの内装が目の前に広がります。正直、ここは駅だと言われたらわからないほどに洗練されています。多摩川競艇とは雰囲気が全く違うところが、また坂本の気持ちを盛り上げてしまいますね。
●スタッフも洗練!?
坂本は、競馬もたまにやります。近所のウインズ&オフトに行くわけですが、どうもおばちゃんばっかでキレイどころはほとんどいない感じ。鬱蒼とした雰囲気が漂っていますし、どうもあの空間は嫌いではないですが苦手です。一生することはありませんが、女性とデートで行きたいと思うことも一生ないでしょう。
しかし、蒲郡競艇場はレベルが違います。舟券の買い方などを説明してくれる女性は、今どきの若い感じ。
さらに、デザイン性の高いワンピースが制服だそうで、名前も「ムーンライトガール」というそう。オフトで説明してくれるおっちゃんやおばちゃんが、「ムーンライトガール」だったらどうでしょう。悪夢としてその日の夢に出てくることは言うまでもありません。
●快適な一般席!
さて、蒲郡競艇場は一般席もVIPな雰囲気が漂っています。
普通のスタンド席ではあるのですが、一面大きなガラス張りとなっており目の前でレーサーたちがぶつかり合うところを座りながら見ることができます。ガラス張りですからね、雨の日でも安心です。屋外であればデッキから近いところで、第1ターンマークのあの迫力を間近で体感することが可能です。天気のよい夏日などは、マジで気分が良さそうですね〜。
あぁ…チューハイが飲みたくなってきました!坂本は、今日も競艇をつまみにアル中生活です!
●隠れたグルメの楽しみ方は?
さて、坂本といえば競艇グルメ。
数多くの競艇グルメを紹介しているのですが、蒲郡もいくつか提案してきました。どて丼とかですかね。いいですよね、あのギャンブル飯!といった雰囲気が坂本は大好きです。とはいえ、次蒲郡競艇場に行ったときに坂本がやりたいのは…宅配弁当です!
今、都会ではウーバーイーツなどが流行っており、おしゃれな店舗の料理でも手軽にゲットできると話題。しかし、坂本はすいったものには興味がありません。というか、ウーバーイーツ使ったことありますか?
あれ、めちゃくちゃ高いですからね。マックとか、二人でハンバーガーとポテト、チキンナゲットあたり頼んで1,500円近くになるんですよ?お店で食べたら300円ものでも、ウーバーイーツなら500円超え。「今夜わたしがいただくのは…」とか、寝ぼけたこと言っていますが、100%近所の昔ながらのそば屋の出前の方がいいですね。
●割菊屋さん
すみません、若干取り乱してウーバーイーツの文句を伝えてしまいました。心より、お詫びいたします。さて、蒲郡競艇場で坂本がしたいことは宅配弁当とお伝えしました。
じつは、蒲郡競艇場に弁当を運んでくれる宅配弁当屋さん、周辺に多くあるんですよね。割菊屋さんは、もはやブログで蒲郡競艇場に弁当を宅配いたしました…というものを出しているくらいですから馴れたものなのでしょう。
そこに出ていたのが…割菊屋弁当!というそのまんまの弁当です。黒色のプラスチック製の四角弁当箱。なだらかな丘を横から見たような区分けになっており、下側にたっぷりと黒ごまのかかったご飯が持ってあります。梅干しが入っていませんが、嫌いな人も多いですからね。
普段は食えるけど、弁当のご飯に乗っている梅干しだけは嫌だ…という声はよく聞きます。右側にはおしんこ、左上にはコールスローのようなキャベツのサラダ。そしてメインのおかずが細長イカの揚げ物、ピーマンと牛肉、人参の炒め物、マッシュポテト、味噌ダレがかかった豚カツ?下にはパスタといった構成です。
いや…たまりませんね。競艇場で宅配弁当なんて、贅沢すぎるでしょう。また、弁当飲みしながらレースを観覧もイイ!もう、おかしくなりそうです!
●4人以上でないとダメ
この宅配弁当、同一種類4食から受付ということですので4人で行かないと頼めませんね。坂本は友達が少ないので、1人で4食食ってやろうと思っています。
そんくらい、チョロいですよ!とにかく、蒲郡競艇場は一人でも十分に満足できそうな素晴らしい場所です。少し、涙が目に溜まり始めました…。とにかく、誰か一緒に蒲郡競艇場に行きましょう!!