坂本です。競艇という競技はとても危険であることは有名な話ですが、消波装置を乗り越えたり中央部分にあるターンマークに乗ってしまったり、おかしな場所へ転覆していったり…とにかくさまざまなトラブルが起こるようです。

坂本は選手たちをリスペクトしており、1ミリもバカになどしたいと思う心はありません。

しかし…しかしです。笑ってしまうのです…こういったミスは。その事例と理由についてお伝えします。

●海に突っ込んでしまった

競艇のレースは相当数開催されているわけですが、消波装置を乗り越えてしまうような事故はとても珍しいといわれています。

しかし、競艇と消波装置をキーワードで検索すると片っ端から謎の事件がいろいろと出てきます。正直、笑ってしまいますよ…。

まず、桐生で行われたレースです。2015年の事件のようですが、1Rにてとんでもないことが起こりました。第1ターンマークを回ったところからはよいのですが、その後に接触。

1コースだった選手がそのままはじき飛ばされ…塀を乗り越えて海に落ちてしまったのです…。こんなことがあるんですね…。安否が気遣われますが、まさしくドリフの世界のような吹っ飛び方がずるいくらい笑って」しまったのです。

●江戸川&消波装置

さて、ボートレース江戸川で起きた謎の事件。

とある日の11Rで起こった事件ですが、数周回った後に6号艇と3号艇が激しくデッドヒート!それはそれでいいのですが、あまりにもデッドヒートしすぎてしまって6号艇が消波装置に乗り上げ…。

今まで激しいスピードで走っていたボートだったものの、乗り上げた途端にちょこんと座っている感じの風景がとんでもなく笑ってしまいます…。一応、こんな時でもお客さんが数人いるわけですが、逃げずにぼけっと見ているおっさんがいます。

こういった人は、もはや何も思っていないんでしょうね。ガチのギャンブラーといって過言ではありません。坂本も、ちょっとしたトラブルでビビらないように気合いを入れて人生を歩んでいきたいと思っています。

●笑ってはいけないけど…

競艇というのは、我々が想像していないレベルの事件が起きる競技です。競馬やオートレース、競輪ももちろん危険でハードなスポーツであることは百も承知です。

しかし、ボートは水面ということとあれだけ危険な舟で走っていることが恐怖を煽ります。とはいえ、消波装置などを乗り越えた姿は笑わざるを得ません。まったく、不謹慎なのですが…坂本はびっくり!

安全運転を心がけてほしいと思うのですが、まぁトラブルが起こってほしい気持ちもあります。ぜひ、皆さんの意見を聞かせください!