競艇初心者の坂本です。
僕は、競艇初心者ですのでまだまだ万舟券を出したことはありませんが、いつかは奇跡を起こしてみたいなぁと、考えている次第であります。さて、そんな坂本ですが先日競艇場に行ってきました!
競艇に詳しい友人が連れて行ってくれたので安心でしたが、もし一人で行くとなると不安ですよね。
ここでは、競艇場に行く時に必要ことなどを簡単にお伝えします。ぜひ、興味がある方は参考にしてみてくださいね!
競艇場の営業時間を間違えない!
まず、お近くの競艇場に行きたいのであれば確実にレースが開催されている時間帯に行かなければいけません。
当然ですが、レースが開催されていない時だったり、時間外だといっても何も起こりません。
近くの居酒屋に危ないオッサンたちがたむろっているくらいで、寂れたものです。まず、競艇場は全国24カ所あり、徳山や芦屋、唐津などは朝の8時30分からモーニングレースが開催されています。
始まりが早いことから最終の第12レースは14時30分頃に終わってしまうので、のんびりと夕方から出かけても何もやっていません。
基本的には、10時30分から16時くらいまで、桐生や住之江、丸亀などは15時からナイターとして20時30分まで行なわれている場合もあるようです。
自分の自宅の近くの競艇場がどこにあり、何時からスタートしているか。コレを必ず確認してから行くようにしょうね。
何を持ち込むべき?
さて、何事もそうですが持ち物が気になるところです。
学校でも会社でも、忘れ物がないように昨日の夜や朝に念入りにチェックするという方も多いでしょうね。しかし、ここは大人の遊び場競艇。一体、どんなものが必要になるのか知らない方の方が多いのではないでしょうか。
じつは、競艇はさほど持込むものは多くありません。というか、ほとんどないといっていいでしょう。
仮にあると便利なのはスマホくらいです。まぁ、今時スマホを持っていないというレジェンドは少ないと思いますので、当然といえば当然です。また、財布はしっかりと持っていきましょう。現金は何があるかわかりませんからね。
スリもたまにいるといわれていますし、財布は肌身離さずに持ち合わせた方がよいですね。ちなみに、もっていくとよいとされているのが色ペンや日焼け止め、冬はカイロなどです。
赤ペン自体は出走表があるのでそれにチェックしてわかりやすくするためです。競艇場は、基本的に屋外であり、海や湖の近くに設置されているため、夏暑く冬寒い環境です。
実際、終わってます。とはいえ、競艇場に居心地の良さを求めるのはお門違いということで、その対策はしっかりとしておくべきだ…というのがプロの教えですね。
現金の多さは人それぞれですが、マックス1万円以上はちょっとプロでないと負けた時のダメージが強過ぎるので避けた方がよろしいかと思います。
酒が持ち込めない?
薄緑色や紺色のブルゾンを羽織ったオッサンたちがチューハイ片手に出走表を眺めている…。
これが、競艇場の古きよき風景なのですが、じつは場所によってはアルコール類の持込が禁止されている場所があります。
競馬場なども本来はダメで、犯罪や何らかの事件を防止するための措置なので仕方がないでしょう。
知らずにウイスキーやリキュールを持ち込んでいた場合、警備員に注意されて恥ずかしい思いをしてしまうのでやめておきましょう。基本的に競艇場の中にアルコールを販売しているところもありますし、そちらで購入した方が安心です。
食べ物やお菓子などは持込OKですので、つまみになりそうなものをチョイスし、競艇場で酒を購入して楽しむやり方がよいのではないでしょうか。
競艇場は大人の遊び場!
競馬場に比べて、競艇は入りやすく子どもなどもほとんどいないので、大人の遊び場として機能しています。
最初は坂本も怖いところかな…と思っていたのですが、いってみるとあら不思議。楽しいだけでなく、なんか男としてスキルアップしたような気持ちになりました。
“お前暇な時、何してんの?”といわれたら即座に、“え?競艇場だよ”といえるように皆さんもなりましょう!