坂本です!どんな状況であっても競艇をし続けているわけですが、やっぱりやる気がない時って勝てませんよね…。

これ、なんでなんでしょうか。ここでは、サクッとコラムということでやる気と勝ちについて考えたいと思います。

●やる気がない?

やる気というと、『やる気・元気・いわき: 根性一代夢の花』の井脇ノブ子さんが思い浮かばれます。とにかく、やる気と元気があれば困難を乗り越えられるぞ…!という感じでしょうかね。

ああいった人についてバカだと思う方も多いと思うのですが、坂本はそうは思いません。やはり、やる気と元気がないと物事を成功に導くことができない…と近頃本気で思っています。競艇選手だってそうでしょう。

選手は機械ではありませんし、1年の全てを通じてやる気満々なんて方は珍しいはずです。となれば、どうしてもやる気にならず負けてしまう日だって出てくるでしょう。やはり、やる気がない時は休む。これがいいような気がしますね。

●坂本も負ける日は…

坂本はギャンブル狂なわけではありませんが、それでも賭け事は大好きです。

だからこそ競艇を楽しんでいるわけですが、やはり負ける日はやる気がない日だったりします。いや、やる気満々の時も負けているのでよくわかりませんが、やる気のない時は馴れと惰性で賭け事をしているのでやはり負けてしまうんです。

ほどよく力を抜いた方が勝てるという意見もあるかもしれませんが、それは相当プロフェッショナルか偶然。やる気が無いとしっかりと下調べもしませんし、適当な気分で賭けてしまうので総合的には回収率は下がってしまうわけです。

競艇で遊ぶことは義務ではないのですが、どうしても義務感に苛まれてやってしまう…というこの状況をいち早くかえるべきですね。

金をムダにしてしまう人たちは、もしかしたらやる気がないのにギャンブルをしているのではないでしょうか。

●負けても仕方ないと思うのでヤメ!

もし、気合い十分で競艇に臨んで負けてしまったとしましょう。

めちゃくちゃ悔しいですし、自分に才能がないのかもしれない…。ということで、もう競艇はやめようと思うことがあるでしょう。

しかし、やる気が無いときに負けると“別に本気じゃねえし”という感じで、なぜか痛みを感じないのです。

正直、これは問題だと坂本は思っています。これが、ギャンブル依存への入り口なのかもしれません。

よく、1Rから全てで勝負する人は回収率が絶対に下がるという人がいますが、やる気の問題と繋がっているかもしれません。やる気がないならギャンブルはしない!これ、坂本の2020年のテーマにしていきたいと思います!