やっぱり競艇場はいいですね。
さて、ボートレース好きの人は関西圏に多いイメージですよね。
どうしても中京、関西、九州…といったところに集結していることから、関東北陸の人にとっては馴染みがないのかもしれません。しかし、もちろんボートレース好きの方は関東北陸にも数多くいます。
そして、そういった人たちが愛してやまないのがボートレース桐生です。今回、少しだけボートレース桐生の魅力についてお伝えしてみたいと思います。
●群馬支部の顔つき
競艇には支部が存在しており、近辺出身の選手などがそこに位置し地元の競艇場でしのぎを削ります。
当然、ボートレース桐生にも群馬支部の人たちが属しており、なかなか渋いメンツばかりが揃っているため玄人たちから愛されています。例えば、A1選手。
松本選手や土屋選手は女性のA1レーサーですが、女性は二人しかいまのところおらず群馬支部の星として輝き続けています。
若いことろでいえば、金子選手や関選手などがいますが、なんといっても毒島選手でしょう。このブログでも度々取り上げているわけですが、毒島選手が出ているレースは坂本もほとんど賭けていますし彼のおかげでボートレース桐生が好きになったといっても過言ではありません。
しかし、土屋智則選手や橋本久和選手、柴田光選手などなかなかパンチの効いたビジュアル。
B2の高柳選手などには、毎日でも注目したくなる顔つきですね。これも、ボートレース桐生の魅力のひとつといっても過言ではないでしょう。
●広々として楽しい!
ボートレース桐生は、ほかの競艇場と比較しても比較的キレイなことで知られています。
広々としていますし、わいわいシートなど畳で大人数で盛り上がりながら競艇観戦ができるので、まじで楽しい時間を過ごすことができます。さらに、インペリアルビューと呼ばれる全席指定席のフロアも圧巻。
エグゼクティブシートはソファやクッションつきのセレブな雰囲気ですし、ロイヤルシートもメチャクチャ高揚感を煽るデザインです。
アクアシートも座布団が用意されていますし、キャッシュレス端末機 ドラタッチなど時代の先端を行っています。
まちがいなく変わったおじさんたちが少なそうな…そんなイメージの場所といっても過言ではありませんね。
ちなみに南ウィングにはモアイ像がなぜかあるので、バラバラになったらここを待ち合わせにしてもいいかもしれませんね。
●充実のフードコート
ボートレース桐生が話題になるのが、広々としたフードコートです。
バラバラに店舗があるスタイルではなく、一カ所にいろいろな店舗が詰め込まれているところが特徴かもしれませんね。
さて、ボートレース桐生グルメなのですが定番は、フードコート奥「新井食堂」のソースかつ丼でしょう。群馬らしい…そんなフードなのですが、ういちさんもうまいと絶賛していたことで競艇ファンの中では定番となっているようです。
たしかにソースかつ丼もうまいのですが、坂本がおすすめしたいのは「鉄板焼き あれこれ」。
鉄板焼きということで焼きそばなどが有名なわけですが、そこの揚げ物がビールにぴったりで超ウマい!例えば、ポテト串。
うずらのタマゴのフライのように小さな揚ポテトが三つ団子のように串にささっており、シンプルな味わいがクセになります。
そのほか、コロッケもいいですね。コショウの味わいがしっかりとついているので、素材の味がよくわかる一品となっています。
●「ハーフタイム」で勝つ!
さて、じっくりと腰を据えて飯を食う…というワケではない方は、二階に位置している「ハーフタイム」をおすすめします。
なんといっても気さくな店員がいて、どんどん楽しく話しかけてくれるのでボートレース桐生を初めて利用する方も安心できること間違いありません。
さて、そんな「ハーフタイム」のおすすめがコロッケパンです。またコロッケかよ…と思った方もいるでしょうが、コロッケ単体とコロッケパンは全く別の食べものです。
さらに、「ハーフタイム」のコロッケの中にはコーンが入っていますしキャベツも敷き詰められています。
つまり、さまざまな味わいを一度に楽しむことができる上に、さくっと炭水化物を補給することもできるのです。
競艇は、自由に自分の信じたボートに賭けることができる気軽なギャンブルですが、やはり頭を使わなければいけません。
脳がしっかりと活動するためには糖分が必要であり、それを時短で摂取していくために「ハーフタイム」を利用するのです。
●関東北陸なら間違いなくボートレース桐生!
九州や関西地区の方の場合、なかなかボートレース桐生に来る機会がないと思います。
そもそも、群馬大使が井森美幸とヒデちゃんですからね…。魅力度が低い場所なので、なかなか関西の方の旅行先にならん可能性があるのです。
だったらもういいでしょう。関東北陸の方はぜひぜひ、ボートレース桐生に遊びいってみてください。
コロッケパンを食べながら、毒島選手を応援!坂本も、一緒に盛り上がりたいものです!