坂本です!2020年はいろいろあり過ぎまして、本当に皆さん大変な思いをされていることと思います。
事実、坂本も競艇が大好きなのですが…まぁ、仕事関係などでぐったりしているところです。
さて、暗い話ばかりをしていても仕方がありません。ここまできたら競艇関連の職員にでもなろうかと思い検索してみました。今は募集していませんが、今後の参考にしてみてはいかがでしょうか。
●総合職はどう?
競艇が好きな方の中には、人として問題を抱えているおっさんも多いことでしょう。
そのため少しでも夢を叶えようと競艇にわずかな給与をぶっ込む…という生活している方もいます。とはいえ、今ギャンブルをしている方はそんな人ばかりではありません。
ちゃんとした社会生活を営んでいる中で、息抜きで競艇をしたり予想が好きでやっている方などいろいろです。とても頭が良い大企業の方も競艇が好きな方は多いことでしょう。しかし、競艇が好きになり過ぎた場合、次に狙うのは競艇職員です。
ボートレース公式HPを確認してみると、一般財団法人日本モーターボート競走会職員(総合職)が募集されていました。以前の募集ですけどね。
一体、どういった条件で働けるのかチェックしていきましょうか。
●未来を担う職員…
この募集要項には、“ボートレース業界の未来を担う職員を募集しております。”と記載されています。総合職ですので、競艇に関連するさまざまな仕事をしなければいけないようです。競艇職員というと選手と飲みにいけるとか、付き合えるとか、好きなレーサーを間近で見れるなど夢があるように感じます。
しかし、現実は厳しく仕事は仕事として捉えていかなければいけません。例えば、レースの審判からボート・モーターの検査、選手のあっせん。これも担当する可能性があります。
“あっせんなんて、めっちゃ面白そう!”と思うでしょう。しかし、好き嫌いとか未来があるからとかそこに個人的な私情を挟むことはできません。あくまでデータなどを考察してのことなので、相当頭が良くなければ勤まらないでしょう。
さらに、ボートレースの企画・広報などもしなければいけません。広報ってかなり大変ですからね…。場外発売場も担当になることもあるでしょう。
これ、もはや競艇選手と出会える可能性はゼロに等しくなるでしょう。縁の下の力持ち。まさに、競艇を真面目な気持ちで盛り上げたい方のための仕事といえるでしょう。
●給与です
さて、競艇の総合職でもっとも気になるところは給与です。そこですよね。これだけきつそうな仕事なのですから、給与は爆発的に高いはずです。
競艇選手なんて、億円を稼ぐのですから驚きです。さて…見ていきましょうかね…。初任給!お、お、お…。204,000円(平成28年度実績)。
う〜ん。坂本にはよくわかりませんが、試練。まさに試練と思いながら働くことを勧めます。
●それでもイイ!
坂本はとにかく競艇の裏側が大好きですからね。給与は関係ありませんよ。でもね、入ったらびっくり危険かもしれません。もうどっちでもいいです。競艇で20万円を当てたいっすぅぅ!