コロナで世界が震撼している最中、競艇場も頑張っています。
さて、競艇ファンであれば誰もが知っているニュースだと思いますが、5月にボートレース大村が観客を入れたことで話題になりました。
500人規模という少なさだったものの、やはり観客も感無量な上にレーサーたちも興奮したとコメント。人に見られている…ということでレースも競艇場も盛り上がりますよね。
やっぱり、人は大切。そんな心をここでお伝えしていきましょう。
●人は見られてなんぼ!
ボートレース大村でレースを観覧した人たちは、興奮したとかヒマだったから嬉しいとか、迫力があっていい…など、いろいろな感想を胸に帰宅したといいます。
あの爆音はストレス解消になりますし、6月間近だったこともあり過ごしやすい気候であったことも関係したのでしょう。
まぁ、昨年までだったら当たり前の日常が今では本当にありがたいことになっています。
さて、坂本たちは見る立場ですがレーサーや競艇場にとってみれば、どうしても見られてなんぼのところがあるでしょう。やはり人間、誰かに見られていないと気合いが入りません。あなたもそうですよね?
●人間見られていないとダメ
ネットで見られている…ということでは、人間はなかなかやる気が起きません。皆さんも仕事をしている最中、誰かに監視されているから真剣にやろうと思うのではないでしょうか。
もし、誰もいないオフィスでのんびりと仕事ができるとあればサボることもするでしょうし、ひどい格好で仕事に対峙するかもしれません。
緊張感もないですが、達成感もなく…なんかムダに疲れてしまう一日だったなぁ…という感じで終わっていくのではないでしょうか。
それはレーサーたちも、従業員も一緒です。見られているからサボれない!この気持ちがやはり出てくるのです。
●皆で応援したいね!
ボートレース大村のような小さな競艇場だからこそできたことですが、今後順次競艇場にも人が戻ってくることでしょう。
うるさいおっさんたちのヤジも今となれば気持いいものです。可愛い子が多く見に来れば若い選手も盛り上がるでしょうし、勝って目立とうと思ってデッドヒートすることも予想できます。坂本は、競艇場が大好きです。
だからこそ、一日でも早く楽しい日々が戻ってくることを願っていますね。もう、競艇場にいけない日々は飽きてしまいました。
競艇をする人は廃人といわれていますが、はっきりいって何も趣味がなくなる方が廃人になると思いますよ?ギャンブルは楽しむためにある。
これだけは間違い無し!