皆さん、お疲れさまです。競艇でトチ狂っていますか?

坂本です。さて、競艇が大好きになったのであれば、やはり思い切って競艇用の応援幕を作ってみたいものですよね。しかし、一体どのくらいの金額がかかるのか気になるところ。

ここでは、大好きな選手のために応援用の横断幕を作るには最低いくらかかるのか…それをチェックしていきたいと思います。

●やっぱり男は200×10でしょ!

横断幕といってもその種類は数多く存在していますが、やはり男であれば大きな横断幕で思い切り自分の存在をアピールしたいところです。

とある横断幕のサイトによると、競艇用の横断幕200×10の価格が出ていました。

200×10というのはなかなか大きいですが、それでも目立ちますしそれを選手が見て元気になってくれたらファンとしてはこの上ない喜びのはず。

しかし、幕だけあっても意味がわかりません…。何が含まれているのでしょか。

●素材から違うぞ!

200×10の幕ですが、ターポリンという素材になります。

あまり聞き慣れない素材名ですが、よくお店の旗などにある丈夫そうな幕と考えていいでしょう。

一般的な布でもいいですが耐久性もないですし、破れたり湿度によって塗装がはげたり、雨が振ったら最後おしまいです。

そういった意味からも、ターポリンという素材はかなり魅力的な素材となっているのではないでしょうか。さて、次に幕の価格にふくまれるものを見ていきましょう。

どうやら…「・デザイン料 ・縫製代 ・ハトメ加工料 ・消費税」こちらになっています。デザイン料もふくまれているところはかなりいいですよね。

ある程度、こちらか注文することができるのは嬉しいところです。

ちなみに、用途として工事現場、建設現場の養生幕・養生シートでも活躍!と記載されているので、かなりタフネスな印象。横断幕は、これに決まりっしょ!

●この価格を支払えるか!?

さて、このターポリン素材の200×10サイズの横断幕。

デザイン料込みで、その価格はなんと18万円です!!

じゅ、18万円だとぉぉ!?と、思われた方、逆に18万円でいいの?ラッキー!と思われた方、いろいろだと思います。

選手に対するアツい思いをぶつけるのであれば、個人的には18万円はとても安いのかな…と思います。

18万円あれば、相当舟券が購入できるものの、18万円をドブに捨てるくらいなら好きな選手に思い切り気持ちをぶつけられる、200×10の横断幕の方がよい買い物なような気がします。

さぁ、これを高いと取るか安いと取るかはアナタ次第。200×10の横断幕、ぜひぜひ検討してみてくださいね!