平山さんのYouTube動画にて、モーターの改造について解説がありました。

モーターはレーサーにとって重要な部分であり、とくにチルト角度はどれだけマイナスか0かで走りがかなり変わってくるとのことです。

いやぁ、奥が深いですよね。さて、坂本も競艇を見る時にはちょっとした工夫をしています。

まさにレーサーがモーターをチェックするかのごとく、繊細なこだわりですのでチェックしてみてください。

●ながら競艇

坂本は競艇をネットで見る時、必ず何かをしながら見ています。

要するに、「ながら」です。競艇で本気で勝とうと思っているのであれば、やはりじっくりとレースを展示からチェックして釘付けになるべきだと思います。

しかし、何ごとも真剣になり過ぎてはいけません。予想のプロであればいいですが、坂本のような素人があまり真剣に競艇に取り組んでしまうと楽しさが半減してしまいます。

何が言いたいのか…というと、とにかく坂本は競艇をエンターテイメントとして楽しんでいる…ということなのです。仕事をしながら、料理をしながら、何かを食べながら…。

とにかく、競艇は生活の一部という感じで対峙していることをお伝えしたかったのです。

●寿司と競艇

さて、競艇を楽しむ時に坂本は寿司を食べる頻度がかなり高いです。勝メシ…といえば聞こえはいいですが、別に寿司を食べたからといって勝てるわけではありません。

ただ、パック寿司が大好きなだけなので突っ込まないでいただけると幸いです。

さて、冒頭でチルトの話をしましたが、坂本はこの寿司の食べ方にこだわりを持っています。競艇を見ている時、とくにレース中というのはさすがにながらでも緊迫した空気感になります。

これはいけるだろ!と、500円でも突っ込んでいればなおさらです。しかし、そういった時は寿司ではなく仕事中ですね。

本気で勝ちに行く時は仕事を中断したり、しなかったりで勝負します。

寿司の時は気軽に100円を豆買いしたり、あと関係のないレースを見たりする時に食べています。

そして、決まってしめさばやアジ、イワシなどの青魚を中心にした寿司です。マグロだけとか、エビ、サーモンだけなどは決してしません。

ここは、チルト角度レベルのこだわりだと自分で思っています。

●坂本のこだわりは寿司だった!

チルトの話から始まっているので、モーターの話かと思って読み進めた人は拍子抜けしたことでしょう。

坂本がネットで競艇を見る時に食べているのが、寿司…という話だったのですからね。しかし、こういった競艇の観戦スタイルというのは人それぞれこだわりがあるはずです。

こうしたら負ける、こうしたら連勝したとか、そういったこだわりを持って対峙できるのが競艇ギャンブルの魅力です。

ぜひ、皆さんの競艇を見る時のこだわりを教えてください。よいスタイルがあったら、それを今すぐパクらせていただきたいですね。