坂本です!さて、競艇といえば詐欺予想サイトの検証ですよね。
ここは詐欺だ!こいつはヤバい!こういったことを、第三者たちが手を尽くして調べネットで情報を晒しているわけですが、なぜ未だに増え続けているのでしょうか。
もしかしたら、そういったサイトを作ろうと思ってリサーチした結果、このブログにたどり着いた方もいるかもしれません。ここでは、坂本的な発想で詐欺サイトについて考えていきたいと思います。
●ボートアートオンライン
ボートアートオンライン。
これ、検索してみると分かりますが詐欺や悪評など、ハンパではないディスがネット上に散乱しています。六本木の事務所ということになっているようですが、それが本当であればまあ黒い人たちがやっている…ということは容易に想像することができます。
こういった場所を使ってはいけませんよ、というのは後述しますが、まずサイトを作ろうと思っている人たちにも一言あるので先に言わせてください。
●どうせ詐欺扱いされます
まず、ボートアートオンラインが今も続いているのか否かというところは、あまり今回の趣旨には関連ないので深追いはしません。
ただし、結果的にボートアートオンラインが詐欺であろうとなかろうと、こういった検証サイトが無限に存在しておりボートアートオンラインを検索しても本体にほとんどたどり着くことができない、というデメリットがあります。
ボートアートオンラインというサイトを立ち上げて運営したものの、とにかくディスが激し過ぎて炎上。結果、多数の検証サイトがどんどん悪口を書き連ねて行くために本体のヒット率が下がって行き、結局悪口だけがネット上に残る状態になるので去らざるをえない状況になるのです。
では、やるなら真面目にやるか!?という話になるのですが、どうせ詐欺扱いされるのは必然。外れた、有料料金が高い、無料の予想が当たったためしがない。まぁ、10万円を信じて突っ込んだ人に出した予想が外れたら誰もが怒ります。
不確定要素しかない競艇というギャンブルにおいて絶対は存在しないため、結果的に誰がどう立ち上げても詐欺といわれてしまうわけです。
●利用者に気をつけるべき
さて、サイトを立ち上げようと思っている人はかなり頑張らないといけません。
それは、サイトづくりやサービス内容もですが、精神的にです。知り合いのサイト制作者は、何度もハズれて脅されているようですからね。精神的に強くない人はもしかしたら、こういったサイトの運営に合っていない可能性だってあります。
そもそも競艇や競馬、競輪、オートレースなど、こういったギャンブルに本気になっている人たちは危ない人が少なくありません。「まぁ、息抜きで!」というお金に困ってないあくまで趣味の人たちは目くじらをたてませんが、本気でやっている人たちは人生を賭けているので危険。
そりゃあ、サイトに脅しが来ても仕方が無い…と考えざるを得ないわけです。
●人に頼らないと生きれない
今、このサイトを見ている方は悪いことをして儲けようと思っているのか、それとも真面目な方かはわかりません。とりあえず、詐欺サイトをつくるにも真面目サイトをつくるにも、ターゲットのテンションに注意をすべきなのは間違いないでしょう。
前述したように、サイトに文句を言ってくるような人たちはどこかネジが外れている可能性があります。
そもそも、絶対はないということを理解しているのか分かりませんが、「金を払ったんだから、100%的中させろ」というのはおかしな理論です。正直、人が真剣になって予想したものを購入し、自分だけお金持ちになろう…という発想は本当に貧相。
人のふんどしでお金持ちになるということは、簡単かもしれませんが続きませんし、本当の実力がないのでいつかは滅びます。
少し話が変わりますが、人の伝手を大量に持っている人というのは結果的に自分の能力はほとんどない場合がほとんどです。〇〇と知り合い、紹介できる、だから金を出せ。こういったブローカーのような人というのは自分の実力を棚にあげ、いかにもすごい人と見せたがります。
しかし、結果本当の友人も知人もおらず、仕事がなくなればひとりぼっち。能力が根本にないため、結果的に沈んで行くわけです。
●イカれた連中とやり合うという覚悟
競艇サイトの予想についても、わざわざ当たらないといって文句をいうのはいおかしな話。
もちろん、適当に数字を並べて高い金額を支払わせる詐欺サイトもありますが、それを信じてしまう人たちです。
ブラックで闇金、個人間融資を利用する人たちと一緒で、まったく詐欺などを見抜けないリテラシーですので、何をされるかわかりません。あぁ…騙された俺が悪かった。
こういった人はそもそも詐欺サイトを利用しません。危ないイカれたお客さんしか、予想サイトに大金を突っ込まないのです。
その金、冷静に自分で徹底的に調べて3連単などにぶち込んだほうがよっぽど正しいお金の使い方でしょう。悪いことはいいません。覚悟がないのであれば、下手な予想サイトは作らないほうが身のためです。