坂本です!

さて、競艇が大好きな坂本はたまに選手の宣材写真についてのブログを書いています。競艇選手は、選手のプロフィールを確認する際、必ず証明写真的なものを作成しなければいけないため、個人が同じ格好、同じ角度でプロフィール写真が作成されています。今回、坂本はあたらしい楽しみ方を発見しました。

それが、検索しながら面白い選手を探す…という方法です。一体、何を言っているのか?では、早速いってみましょう!

●これは新しい

競艇選手はかなり多くいるため、それを一人ずつチェックしていくのは難しいと思われます。そのため、超有名選手をベースに自分がよく遊んでいる競艇場の県の選手に注目する…という感じだと思われます。

しかし、それでは地元選手ばかりを応援することになってしまい、面白い人を探すのは難しいといえます。そこで、坂本。いろいろと考えた結果、面白い探し方を編み出したのです。

●ホームページをチェック!

まず、ボートレースの公式HPにアクセスをしてみましょう。

大抵、競艇と検索すればここがヒットするので探す…というレベルではなく気軽にアクセスできるはずです。

次に、上側にある選択タブのデータを調べる。ここをクリックしてください。選手が出てくるの?と思うのですが、そのデータを調べるというカテゴリにちゃんとボートレーサー検索という項目があるので安心してください。

余談ですが、『※女子レーサー、ヤングレーサーについては各名鑑バナーからも検索が可能です』という文面が許されませんね。女子レーサーだから、ヤングだから、そんな甘い世界ではありません。なぜ、40歳以上のオッサンのバナーはないのでしょうか。

男尊女卑の逆バージョンとしか思えません!まぁ、いつも通りの坂本でした。さて、セグメントが長くなってきたのでここで一旦切りますね。

●この検索がおすすめ!

ボートレーサーの検索といっても、一人ずつ調べて行くのは非現実的。そんな時間があったらまず働くか勉強するか、趣味の時間に使った方が1000倍マシでしょう。

さて、そういったリスクがある中で坂本は気がついてしまったのです。それが…ランクと支部だけで探し続ける…というテクニックです。

●これを使ってみて!

まず、検索にはボートレーサー名、登録番号という部分があります。

思わぬ人を探すわけですから、その人を検索するのはかなり無理があります。そこで、各種条件で級別と支部だけで検索するのです。これなら、あまり考えることなくいろいろなフェイスの人を探し出すことができます。

●注意すること

ただし、この検索で注意すべきことがあります。それが、B2検索です。B2は、級としては最も下位に位置しているため、養成学校を出て来た子ばかりが存在しているのです。

そのため、坊さんを育てる学校の卒業写真のように坊主の男子がずらっと並んでいる異様な光景となっており、あまり個性を探し出すことはできません。

もし、この検索方法で面白いネタを探したい方は、あまりB2検索はおすすめできませんね。

●試した結果を見よ!

さて、坂本発明のこの方法。早速、検索をかけてみました。

まず、級別はA1。もちろん、A2もいい感じなのですが、あえて今回はA1にしてみました。そして、支部は愛知。とくに思い入れもない場所ですので、全く選手を知らずいい感じです。

さぁ…この条件で検索すると、出てきました出てきました!愛知のA1って、結構いるんですね。相当優秀なレーサーを輩出していることがわかります。パッと見、普通の選手ばかりなのですが坂本は見逃しません。まず、西山昇一レーサーです。

もはや、トラックやダンプで長年生計をたててきました…という感じのいぶし銀なヘアスタイルと四角フォルムのフェイス、渋さがハンパではありません。いや、演歌歌手を目指していたらなぜか競艇選手…という感じすら漂わせますね。最強です、西山昇一レーサー。次に、杉山正樹レーサー。黒いですし、なんともいえない金髪メッシュがチャラさを感じさせます。

キャバから帰ってきました…という感じの遊び人風の風貌はA1の給与のスゴさを物語っているのではないでしょうか。

また、埼玉も負けていません。これといって強烈なキャラクターはいないと思うのですが、なんとも言えない二人が揃っています。

まず、中村尊レーサー。ロンゲに毛先を遊ばせているきっついパーマをかけており、色黒にひげ面ということでもはやサーファーです。

まぁ、A1なのですから力はあるということでしょう。さらにその隣。またも黒い&ひげ面、パーマのミディアムヘアのレーサー、石塚久也レーサーです。この二人、間違いなく仲良しで埼玉の夜の帝王でしょう。

それに比べて、小山勉レーサー。とりあえず検索してみてください。童貞かもしれません。

●写真半端ない!

元気がない時、レーサーの写真を見て楽しむのはおすすめです。坂本が皆さんにお伝えしたいのは、2021年も元気にいきましょうということ。写真をチェックして、暴れまくってください!