坂本ですが何か?さて、競艇についていろいろとブログに記載している坂本も日々疲れ気味でおかしくなってきたようです。2021年。一体、競艇業界はどうなっていくのでしょうか。

おそらく、あの八百長事件がきかっけでいろいろな問題が出てくるかもしれませんね。さて、そんな不安も残る競艇業界ですが2021年も変わらないことがあるとすれば、競艇グルメは不滅である…というところです。競艇こそグルメ。

ぜひ、今年もガッツリいただけることを祈りましょう!

●これは食いたい!

さて、競艇グルメといえばモツ煮込みだったりコロッケなどの揚げ物、さらに肉吸いなどが有名です。

中にはアジフライがメイン…という競艇場もありますし、グルメ目的で競艇場を巡る…というあり方も楽しいのではないでしょうか。さて、そんな競艇グルメで坂本が注目しているグルメがいくつかあります。

まず、ボートレース平和島(平和島競艇場)です。ボートレース平和島(平和島競艇場)といえば、東京都内の人たちでも気軽にアクセスすることができる場所ですので、比較的人気が高い場所として知られています。

同競艇場にはいろいろなグルメが揃っているのですが、個人的にチェックしてほしいのが「ベイサイドの『ぺラ丼』」です。

これだけだと全くよくわからないのですが、見た目がスゴい!これは、競艇ファンであればビール片手にかっ込みたい逸品ですよ!

●「ベイサイドの『ぺラ丼』」

「ベイサイドの『ぺラ丼』」について詳しくお伝えします。

「ベイサイドの『ぺラ丼』」の画像を検索してみてください。おそらく多くの方が驚き、そしておののくはずです。まず、どんぶりには白米がよそわれており、その上にノリ、そしてキャベツが乗せられています。

ここまでは一般的な感じなのですが、問題はその上の具材。ぶっといチャーシューが三枚堂々と乗せられており、中央部分にはたっぷりのポテトサラダ。そして、ドレッシングがかけられたキュウリがさりげなく二つのせられているでは有りませんか!

まぁ、簡単にいえばチャーシュー丼なのですが、小皿に乗せられているポテトサラダがその丼の上にドカン!と乗っているということ。これ、じつは競艇を楽しみながらお酒を飲みたい方に相当すごいことなのです。

●ベイサイドをご紹介

「ベイサイドの『ぺラ丼』」を注文したとしましょう。

ちなみに、ベイサイドは競艇場の中でも比較的カフェっぽくてオシャレな雰囲気を醸している飲食店。リニューアルオープンを経て、都内にあるちょっとしたオシャレカフェのような感じの店舗に生まれ変わっています。

ちょっと、クラシカルな黒ずんだ西武ライオンズのキャップをかぶっているブルゾンおじさんには入りにくい雰囲気ですが、それでも競艇のオシャレ化計画において仕方がなかった…という部分があるのでしょう。サンマーメンやポークカツカレー、醤油ラーメンなどいろいろなメニューが揃っているのですが、パスタも食べられると注目されています。

しかし、やっぱり「ベイサイドの『ぺラ丼』」。これとビールを頼んだとしましょうよ!

●これだけで終わるぜ!

まず、ビールと同時に「ベイサイドの『ぺラ丼』」がやってきます。紅ショウガも乗っているので、まずはポテトサラダと紅ショウガで一杯やりましょう。

食べて飲んで、口の中はすでに居酒屋状態になっていることでしょう。さらに、これだけだとビールが残っていると思うので、一枚だけチャーシューをツマミに一杯やります。かなり大きなチャーシューですのでこれだけでおそらくビール一杯が終了することでしょう。

もちろん、二杯目でもOKです。二枚目のチャーシューに手をつけ、二杯目もしっかりとやっつけてしまいましょう。では、残り1枚はどうするのか。これは、もはやシメです。

キャベツとノリも残っていますし、チャーシューのタレも3枚分しっかりとご飯に染み込んでいることでしょう。スープと一緒、またはみそ汁なども一緒にどんどんかっこみます。

ビール2杯に「ベイサイドの『ぺラ丼』」。もはや、これだけで一日の食事を終えてもOK…というレベルの満足度を得ることができるのではないでしょうか。

●やっぱり2021年も競艇飲み!

やはり、坂本は2021年も競艇で飲むことばかりを考えてしまいます。

2020年は競艇で大暴走する予定だったのですが、コロナ禍において競艇場に入ることすら許されませんでした。本当にあれは居低ファン、そして我々のような競艇飲みを楽しみにしている人たちにとってショックでしたね。

しかし、ネット投票という形でいろいろと楽しむことができましたし、「ベイサイドの『ぺラ丼』」だって冷静に考えればそのまま自宅で再現可能。チャーシューだけ、どっかのラーメン屋でテイクアウトすればいいのですから気軽です。

さて、もう2021年ですね。ぜひぜひ、今年こそは競艇場で暴れぬんちゃくな時間を皆で過ごしていきましょうよ!