こんにちは!ボクの名前は坂本です!
というか、毎回ブログの冒頭で伝えていますね、すんません笑 さて、寒い冬も終わりですよね。そろそろ競艇場を訪れ、飲み食いして、三連単を当てて、街で暴れたい頃です!
しかし、遊ぶためには競艇で勝つことが前提ですので最低限の競艇の勝ちパターンを知っておく必要があるでしょう。
ここでは、冬と夏のレースにおける傾向について簡単にお伝えします!
●気温は関連する!
当然ですが、競艇は屋内で行われるレースではありません。
今、このブログを書きながら思ったのですが、冷静に考えて競艇は案外お金を儲けているのですから、ドームを作ってもいいかもしれませんね。天候に左右されませんからほんとうの実力が楽しめますし、観客も寒い冬でも気軽に観覧できますからいいと思いますが…。
まぁ、ちょっと話が逸れました。とりあえず今のところは競艇は屋外で行われるレースですし、運転するのは生身の人間ですのでそれなりに気温などに影響を受けます。夏は強かった選手が冬は調子悪い、そしてその逆もあるでしょう。
これから春と夏がやってくるわけですから、ちょっと冬の戦い方を変化させていきたいところですね。
●こんな傾向がある!
冬場と夏場。じつは、人間ではなくモーターが強い影響を受けることで知られています。
車やバイクに普段乗っている方はご存知かもしれませんが、冬はなかなかエンジンがかからなくなりますよね。坂本も昔、バイクがちっとも動いてくれず、バイトに遅れて悲しい思いをしたことがあります。
それはさておき、競艇で使われているモーターの場合を考えて行きましょう。どうやら、冬場は体積効率が上がる関係からパワーアップしてしまうのだそうです。
意外ですよね…。パワーアップするということは、要するに出足が強くなる傾向にあることから結果的にインのコースがかなり有利になり、重量級なども戦いやすいと公式HPで示唆されています。
冬場のレースはたしかにインが強いイメージですから、あながち間違っていないようです。
●温かくなったらコレ!
では、春や夏など気温が高まってきた頃はどうでしょうか。
まぁ、春のはじめは夜は寒いですから冬の傾向かもしれませんね。とりあえず、夏場はかなり水温も高まっていますし、体積効率が下がることで出足はさほど…。
そのため、夏場はイン有利ではなく、逆にまくり系が有利になるということです。仮に、万舟券をゲットするのであれば暖かい季節の方にチャンスがあるということです。
これはいい情報ですね…。坂本も、自分でブログを書きながら参考にしていきたいと思ってしまいます。
●夏場のグルメはどうする!?
さて、どうでもいい話の時間に走っていきましょう。坂本といえば競艇グルメなわけですが、冬場と夏場ではやはり食べたい料理が変わってきます。
真冬の桐生などでは熱々の辛いラーメンを食べたくなりますが、30℃を超える地獄の様相では冷たい冷麺や雑蕎麦を近々に冷えたビールで流し込みたくなるでしょう。
とはいえ、夏場だからこそ食べたいのが熱々グルメ。あえて逆をいくというのも、競艇マニアとしては楽しい遊び方だと心得て行きたいと思っています。
じゃぁ、何がいいか。ボートレース平和島のグルメについてお伝えしましょう。
●ボートレース平和島の春
グルメボートレース平和島は、関東近郊の方であれば馴染みの競艇場です。
ネットで投票されている方であっても、ボートレース平和島はかなり注目しているはずです。わかりませんが…。さて、そんなボートレース平和島。
じつは、ハンパではなく麺類のメニューが多いことでも知られています。片っ端からラーメン、そば、うどん、焼きそばが提供されており、小麦の郷という名前にしてもいいぐらいの麺好きには知られている競艇場です。
冬場は天国かもしれませんが、あっつい夏は地獄。熱々のラーメンはちょっとなぁ…という方も多いかもしれません。
しかし、熱い夏だからこそ逆に熱いものを食べて汗をかき、体を冷やすという方法を坂本は試したいと考えています。
●こんなのどうよ!?
例えば、平和島劇場1階 『フードテラス ピースター』。
ここはラーメンがうまいと話題なのですが、「ラージャンメン」780円は相当おすすめ。
細麺にチャーシュー、たまご、わかめ、メンマといったシンプルなつくりなのですが、なんと辛味スープと辛味ねぎがたっぷりと配されているのですからたまりません。また、スタンド1階 『レストラン ベイサイド』の「塩ラーメン」600円。
とても繊細な味わいなのですが、細麺と分厚いチャーシュー、メンマ、煮卵、小松菜などが乗った最高の味わいなのです。関東人にはたまりません…。
●夏はラーメンで勝つ!
話がブレまくりましたが、とにかく夏は大穴狙いでラーメンをくらう!これですよ。坂本は、ガンガン競艇場に通って暴走したいと考えています。今年こそ、負け越しは卒業ですよ!