おはようございます!
坂本です!
皆さん、今日も競艇楽しんでいますか?近頃、僕のまわりでは多摩川競艇場が人気のようで、よくここで万舟券をゲットした…という話を聞くようになりました。
都内に住まれている方でも比較的アクセスしやすい多摩川競艇場。一体、どんな場所なのか坂本なりに調べてみました!
人工池の競艇場!
多摩川競艇場は、東京都府中市是政に位置しています。府中といえば東京競馬場が有名ですが、そことは少し場所が違っているので歩いてはしご…ということはちょっと難しいですね。
多摩川競艇場は、1954年に作られた場所であり砂利採取場跡地を利用して人工的につくられています。
西武多摩線という地元民しか使うことがないであろうマニアックな路線を使い競艇場前駅までいけば、歩いて数分で多摩川競艇場があらわれます。
まぁ、要するにとてもアクセスがよく、無料のシャトルバスなどを利用しなくても遊べる競艇場ということで人気があるのです。
珍しい牛吸!
さて、多摩川競艇場はもちろん、競艇場といえば坂本はグルメに注目しています。多摩川競艇場は東京ですので、東京のB級グルメがあるのか…と思いきや案外「牛吸」という食べ物が有名だそうです。
ウィキには、肉吸いとして紹介されているようですが、大阪の一部飲食店にみられる料理ということで東京の定番グルメとは少し様子が違うようですね。
さて、多摩川競艇場の牛吸は牛のすじをじっくりと柔らかくなるまで煮込んだグルメとなっており、口の中に入れるととろけるところが魅力とされています。
ほろりほろりと崩れている食感がたまらないそうで、ネギやその中に入れたご飯、独特のスープの風味が渾然一体となり至福の時を味わえるとされています。
もはや、競艇場に何をしにきたのかわかりませんが、多摩川競艇場を訪れるのであればぜひともいただきたい一品ですね。
日本随一の穏やかな海面!
前述したように、多摩川競艇場は人工的に作られている競艇場です。
さらに、水位差もなく井戸水を使った淡水であることから海面が穏やかということで知られています。
大波が出る日もほぼないに等しい確立ということであり、とにかくレーサーにとってはかなり走りやすい特徴があるのだそうです。1コースが50%の1着率があるように、それなりにかたいレース展開を期待。
また、荒れることがないために実力のある遠征選手も勝つ確立が高いことで知られています。
地元独特の海面や水質ではないこともあり、地元選手もあまり目立たない…。万舟券も出るのですが、しょっちゅう出てくるということはないのでプロ向きといえるでしょうね。
ビーフシチューも食べよう!
多摩川競艇場では、牛吸を食べてレースに勝つというジンクスがあるようです。
しかし、一部のマニアの中ではビーフシチューも絶品なのでチェックすべきといわれています。どちらでもいいですが、僕は多摩川競艇場で牛吸を食べたいですね。
ぜひ、皆さんも多摩川競艇場に行く機会があったらいろいろと試してみてくださいね!