坂本っちゃんです!いや、“さかもっちゃん”ですね、これだと“さかもとっちゃん”になってしまいますね…。

さて、そんなことはどっちでもいいのですが、今回はYahoo!知恵袋に掲載されていたユニークな質問、そして的確な答えを得ることができました。

ここで解説していきたいと思います!

●競艇選手と結婚したい?

この質問者さんは、どうやら男性のようです。平高選手のファンだそうですが、競艇がとても好きで競艇選手(女)と結婚したいと吠えていました。

一般人は無理ですかね…という、ふざけていない切実なお悩み投稿です。“おいおい…”と思われる方も多いかもしれませんが、気持ちはわかりますよね。

可愛い女性レーサーがいたら応援するのでは飽き足らず、いけるんだったらいきてえ!と本気で思っている一般競艇ファンは多いかもしれません。

さて、こういった質問に回答者はどのように答えているのでしょうか。

●夢ある回答があるが…

一応、ベストアンサーになっていたのは、難しいとは思うが一般人と結婚している方は多いから諦めないで!という形のものでした。

実際、忘れてはいけないのはボートレーサーはスゴい人たちですが芸能人といったわけではなく、とくにのんびりレースをしている方であれば普通に姉ちゃん、オバさんです。

出産もすれば育児もする、中には家事をメインにしてたまにレースに出ている人もいるかもしれませんね。

そういった意味では、たしかにこの質問者の方もいつか女性レーサーと出会い、結婚できる可能性はあるわけです。

●現実はコレ!

とはいえ、ほかの質問を見てみると若干否定的な意見もありました。

とはいえ、頭ごなしに否定するのではなく、あくまで冷静な分析として答えているコメントに少し坂本は注目します。

その人は、前述した人と同じで一般人と結婚した女性レーサーはいる、と伝えています。さらに具体的な名前を出していますし、なかなか丁寧な回答であることがわかります。

しかし、そこからきびしい現実を投げつけます。そもそも一般人ではあるものの、こういったレーサーの旦那は競艇ファンではなく、普通に外部でたまたま出会った人だ…という意見です。

たしかに一理あります。その理由として、競艇場では選手とファンのふれあいについて厳しい規定もあるようで、簡単にファンが女性レーサーに近づいたり話せる機会はほとんどないとされています。

●ファンではないから付き合える?

こうなると女性が一般的なファンの男性のことを覚えていたり、意識することは少なくあります。覚えていることはあるでしょうが、恋愛感情を抱くことはまずないでしょう。

男性レーサーは別ですが、女性は基本的に“人柄とビジュアル、その人との歴史”のバランスが取れたところで初めて恋愛感情を抱きます。

ファンである人に対しては女性は“ファン”としか認識できず、さらに“女性として見られている”と思うと恐怖心を抱き、逆効果になるのです。

つまり、競艇の女性レーサーと結婚したいのであれば、ファンではない角度から攻める必要があるかもしれません。

●知り合いと会いまくる

“ファンであるお前はただ夢を見ているだけ。諦めろ”と伝えたいところですが、坂本は0%を1%にする男。

そのため、どんなに細くても絶対に女性レーサーとの結婚の方法を考えていきます。まず、競艇ファンでもいいですが、競艇関係者と仲良くなることです。どっかのコミュニティでもいいですし、競艇場の近くの居酒屋やバーなどに入り浸り、競艇関係者と一緒に仲良くなるといいでしょう。

そこでは、ギャンブル好きといったことを伝えずに、何となく競艇場の近くにいい店があると思ったから…程度に、話を進めていきます。すると、いつの日か選手がやってくることがあるでしょう。

そんな時、“〇〇選手ですか!ファンです!”と飛びつくとNG。相手にされなくなるため、競艇関係者から“よく来る常連さんですよ”程度に紹介してもらいましょう。

相手に良い印象を与えられたら、もうあとちょっとです。

●合コンを狙う

そういった場で、何となく結婚したいといった話をしてみましょう。

酒が回ってきた上に競艇の人ってのは大変ですね!なんてうまく乗せておくことで、“よっしゃ!売れ残ってる連中連れてきましょうか!?

”と冗談まじりで関係者やレーサーが、女性レーサーを店に連れてきて合コンを開催してくれるかもしれないのです。

これは、夢ではなくあり得ます。あくまで競艇ファンは隠すこと。これができれば、紳士と見られて結婚できるかもしれません。

●適度な距離感が大切!

女性レーサーはキレイな人も多いですし、輝いていますし、応援したくなります。その気持ちはわかりますが、ファンである以上に結婚したい!

と攻めるとキモいと思われ出禁になるでしょう。落ち着いてください。よい距離感を作れば、チャンスはあります。焦らず、一歩ずつ歩みを進めていくことが重要なのです。