ギャンブルだけで生きている人がプロといわれていますが、別に普通の仕事をしながらギャンブルのプロレベルの情報と稼ぎを得ている方も多くいます。
さて、ほとんどが闇のような人間なのですが、陽の側に位置している生粋のギャンブラーがいます。それが…德光和夫大先生です。徳さん!の愛称で親しまれていますが、この人間。
ギャンブルに対する思いがぶっ飛び過ぎているのです。
では、珍しく德光和夫大先生の話をしていきましょう。
●競艇も好き
德光和夫大先生といえば、競馬といったイメージが強い方がいると思います。
万馬券を当てていたり、とにかくなにかあれば徳光さんはギャンブル話が飛び出してくるのです。
そのため德光和夫大先生といえば競馬!というイメージが強く、競艇は比較的坂上忍や江頭さん、霜降り明星の粗品が強いのではないでしょうか。
しかし、德光和夫大先生。じつは競艇にもアツいものを感じていることから、その注ぎ込んだ金は生涯10億円ともいわれているほどだそうです。というか、それだけの軍資金があるところがとんでもないですけどね。
まぁ、本当にこれだけ好きなら本物。德光和夫大先生は、生粋のキ○ガイということができるのではないでしょうか。
●德光和夫大先生ブチ切れ事件
競艇場でヤジを飛ばしているオッサンたちのほとんどは頭がバグを起こしている方たちですので、ただ叫びたいだけ…といだけです。
しかし、德光和夫大先生のようなレベルになるとヤジは飛ばすものの、その根底にあるプライドが全く違うところが話題です。
例えば、テレビ番組での一コマですが、良い意味でブチ切れした事件があったことで話題です。
高田純次さんが、今は亡き地井武男さんの後がまとして散歩番組をしているのですが、その時のゲストが德光和夫大先生。ボートレース多摩川に行って舟券を購入したわけですが、そこで大興奮。
うぉぉぉ!といった、気が狂ったような反応を示していると一緒にいた田中律子さんに注意されます。「德光和夫大先生、冷静になってケロ!」と。
しかし、德光和夫大先生はそこでブチ切れ!「バカもん!ボートレースはオリンピック競技と一緒だ!」と世界的スポーツの祭典と同レベルに競艇をとらえているほどだったのです。
●德光和夫大先生はバグ!
競艇を愛することは全く悪いことではありません。しかし、德光和夫大先生ほどバグると、収入がある人はいいですが無い人は破産します。
皆さん。注意しましょうね。