本当に近年、競艇場でのイベントが縮小されてしまい寂しい思いをしています。

坂本です。競艇はギャンブルですが、ただ舟券を購入して万舟券を当てるだけでなく、その地域の競艇場で開催されているイベントに顔を出すというのも醍醐味のひとつです。

今回、2010年に開催されていた唐津競艇場の伝説のイベント、「アジアの祭典 唐津うまか博」を紹介。

復活を祈り、一人で署名100万人分作成したいぐらいです!

●「アジアの祭典 唐津うまか博」とは?

「アジアの祭典 唐津うまか博」は、唐津の秋の風物詩として毎年開催されていた(だと思う)、伝説のお祭りです。

唐津全体の魅力をアピールしようといった意味合いで始まった…と思われるのですが、とりあえず会場が唐津競艇場というところがたまりません。

さらに、スゴいことに唐津駅から会場まで、無料シャトルバスを10分毎に運行していたといのですから命がけです。

唐津競艇場の魅力はいろいろありますが、こういった渋い地域イベントが開催されているとろでもありますよね。

●「アジアの祭典 唐津うまか博」は鍋がメイン!

さて、「アジアの祭典 唐津うまか博」は秋に開催されているイベントだけあり、温かい鍋物がメインになっています。

とにかく大量に海の幸から山の幸、エスニックな鍋が用されており、狂ったように鍋物を楽しむことができるという優れたイベントです。

さらに、「アジアの祭典 唐津うまか博」で用意されている鍋は相当なもので、なんと3万食。

アジアの祭典となぜかアジア圏一位を勝手に称しているだけあり、絶対に競艇と共に楽しめそうな内容となっていました。

●ゲストが謎!

さて、坂本が見ているのは「アジアの祭典 唐津うまか博」の2010年バージョンのチラシです。

ここには、前売り券が700円、当日券が800円で販売されており、さらにそれぞれ2杯分となっているようです。

まぁ、鍋の量もスゴそうですしセコい東京の食イベントとは一線を画す印象です。

さて、「アジアの祭典 唐津うまか博」は、ただ食べたり飲んだりできる企画が用意されているわけではありません。なんと、当日はビッグゲストが登場した模様。

なんと…フードスリストのマロンちゃんとギャル曽根です!いや、なんともいえない唐津っぽい人選。

これが、競艇場でおこなわれるイベントの醍醐味でもありますよね。

●復活してほしい!

とにかく、坂本は「アジアの祭典 唐津うまか博」の復活を祈っています。

だって、みんなが幸せになりますし、マロンちゃんなんか滅多に見る機会がないですからね。これだから、唐津競艇場はアツいんですよ!