節約なんかするな!競艇でどんどん遊べ!

節約しろ、節約しろ。まったくどうして日本という国はこんなになってしまったのでしょうか。

坂本です。競艇というかギャンブルをする人に向かって、“節約しろ”という言葉は馬に念仏。全くもって意味をなさない言葉といってもいいでしょう。

今、このサイトに来ている方はきっと競艇を楽しみたいのに、“節約しろ!”と厳しい要求を受けてイライラしている方だと思います。

そんなイライラ、ココで一緒に吐き出していきましょうよ!

●なぜ日本はこうなった!?

そもそも日本は節約社会過ぎます。たかしに入ってきたお金をパッパラパー!と使うのはよくありませんが、それでも経済を回していく以上、節約をしていては日本がどんどんダメになってしまうのは目に見えてわかるでしょう。

とくに競艇などはギャンブルであるものの、競艇場にいけばB級グルメをほおばったり、酒を飲んだり、その帰りに居酒屋に行ったりと経済活動をしまくります。

また、そこでプラスされるのはストレス解消。

これができなければ、多くのギャンブラーの人生が破綻することをなぜわからないのでしょうか。

●自分だけが得をすればいい

思想日本人の多くは自分だけが得をすればいいと思っています。

これは、ガチです。ホリエモンなどは正直あまり評判がよろしくなく、何かにつけて叩かれますが、彼こそ節約とは無縁の人間です。

ホリエモンなどの経済人こそ自分が儲かればほかは知らないという感じに見えますが、そのお金で事業を立ち上げ雇用を生みだし、さらにそに分の税金をたっぷりと払っているわけです。

一方、そういった人たちに文句をいう日本人のほとんどこそ、自分のことしか考えていません。いい学校、いい大学、いい会社、そして高級車、住宅、子供の教育云々…。これ、結局お金を使っているのは全て自分の保身のみではないでしょうか。

毎月50万から100万の稼ぎがあるクセに毎日安い総菜や発泡酒で我慢し、コツコツとお金を貯め続ける滑稽な姿。これ、ほとんど経済回していないですからね。

●ストレス過多でヤバい

坂本が競艇に行ったりやったりする理由は、ずばりストレス解消です。

大抵の場合、楽してお金を稼ぎたいという方がほとんどだと思いますが、本当に競艇でお金を稼いで人生を過ごしていこうと考えている人はごくわずか。

一般的には、負けてもそれは遊び代ということでストレス解消のために遊んでいるのです。車も同じですが、ハンドルに遊びがなければ事故ります。

人生が意味のあるものだ…と感じるためには、遊びがなければいけないとなぜ誰も教えなかったのでしょうか。

“遊んでばかりいるから、ダメになるヤツが多いだろ!?お前はバカなのか?”という方も絶対でてきますよね。もちろん、このブログにやってきている皆さんは坂本側の人間だと思うので、一ミリもそんなことは思っていないと思います。

いいでしょうか、日本の教育の根本がおかしいからこういった発想になるのです。

●奴隷をつくってきた

競艇で日本の教育を語るのは違うと思いますが、じつはとても大切なことです。たしかにギャンブルに溺れて人生を滅亡させるようなことがあってはなりません。

そして、ギャンブルで生きていこうと仕事を真面目にしないこともよくないでしょう。しかし、冷静に考えてみてください。

そもそも、ギャンブルがダメならなぜ存在しているのか、取り締まられないのか、そういったところです。

国営だからとか、税金ががっぽり儲かるからという意見もあるのですが、やはり娯楽として息抜きができるギャンブルだから残り続けているのではないでしょうか。

日本の学校は右ならえ右で個性を認めず、奴隷のように働けない人はどんどん排除されていってしまいます。その結果、集団就職や集団結婚という恐ろしい現象が起きているわけです。

息抜きもできず、とにかく就職したら結婚、子育て、そして教育費のための節約、住宅ローンなどに縛られ地獄に。

そういった遊べない人が競艇をバカにし、ひいては悪とまで名指ししてくるのです。はぁ…ため息しかでませんね!

●坂本はやめません!

坂本は誰に何をいわれようと競艇をやめるつもりはありませんし、大切にお金を競艇に突っ込みたいと毎日思っています。

だからこそ、こうやってブログを通じて多くの人たちに競艇の愉しみ方をお伝えしているのです。

誰が勝つとか、予想がどうだというのとは別ですが、競艇は根本的にゆったりとのんびりと楽しむ娯楽です。

どんな楽しみ方をしてもいいですし、居酒屋に行く感覚、ディズニーランドに行く感覚で利用すればいいではないですか。

それを節約だ無駄だとか、人の人生を何だと思っているのでしょうか。競艇にいるオジさんたちを見てみればわかりますが、客観的には哀れに見えるものの、実際には最高にハッピーな顔をしています。

彼らと共にありたい、そういった気持ちで坂本は今日も競艇を楽しんでいきたいと企んでおります!