競艇といえばギャンブルです。
これぞ!といった舟券を購入した後、当たれ!と思いながら神頼みしたことがある方も多いと思います。
どんなに死ぬほど研究したとしても結局こういったギャンブルは偶然性が高く、その結果は神のみぞ知るといった形です。
さて、そんな神頼みをするのであれば最初から、“ギャンブルに強い神社”に行ってみてはいかがでしょうか。坂本は…毎日行きます!
●新大久保にあるあの神社!
新大久保といえば韓流アイドルの街として知られている街。
坂本も何度か行ったことがありますが、マジでリトルコリア!といった感じで韓国料理やそれをPRする店舗がわんさか存在しています。
それは全然いいのですが、一部ちょっと怖い方が歩いている…という街でもあるため、あまり夜中に出歩くのはおすすめしない街のひとつです。いや、新大久保はまだいいのかもしれません。
もっともリアルにヤバいのは大久保ですかね。あそこは、東京でもあまり彷徨かない方がよいかもしれない場所です。
まぁ、そんなことはどうでもいいのかもしれませんが、そういった危険な地であるからこそ、新大久保で生き残っている神社は凄まじいパワーであるはず。一体、そんな激ヤバスポットで生き残っている神社はどこなのでしょうか。
●皆中稲荷神社
さて、そんなぶっ飛んだ場所に位置しているギャンブル運を最強レベルにしてくれる神社が、皆中稲荷神社です。
競艇のギャンブル運だけでなく、東京でもっとも金運、ギャンブル運が高まるといわれている最強スポットであり、ここには危ないヤツらが日々集まってきます。
そもそも皆中稲荷神社は、宝くじ当選祈願などの絵馬が多いため一攫千金を狙う方が多いイメージです。
まぁ、たしかに宝くじはもっとも勝率の悪いギャンブルであるものの、それをわかっていて皆中稲荷神社に行くわけですからぶっ飛びです。競艇ファンも訪れていることが多いそうなので、坂本も近々行ってみたいと思っていますよ。
●早稲田の奇跡!
東京以外の方が早稲田と聞くと、早稲田大学といったイメージがあるかもしれません。
たしかに早稲田の駅には早稲田大学があるのですが、競艇に狂っているバカ坂本のような人間には全く縁のない土地。
しかし、この早稲田は学生が多いことからカレーやらラーメンやら、激安定食屋など、意外にグルメスポットとして知られているB級な土地でもあるのです。
インテリぶってむかつく!と思っているかもしれませんが、じつは結構田舎な雰囲気もあったりして、これといって派手な街ではないところもポイントなのです。
さて、そんなインテリなイメージばかりが強い早稲田ですが、競艇ファンがこっそりと集まる街でもあることで知られています。
それが、穴八幡宮。あなはちまんぐうと呼ぶこの神社が、マジでその名の通りの奇跡を起こしてくれる神社としても知られています。ちなみにこの穴八幡宮は、早稲田とはいいつつもそれに近い高田馬場が最寄りの駅です。
どうやら穴!というネーミングなのでギャンブル狂ばかりが集まる暴走神社かと思いきや、江戸時代から続く、金運アップ・商売繁盛の神社だったそう。
さらに「一陽来復」の御守りをゲットするだけでとんでもない金運パワーがあるとのことで冬至から節分までの期間限定の日は金に飢えた坂本異常の貧乏人が列をなすらしいですね。
●坂本のおすすめ
小網神社さて、いろいろ競艇で勝てそうな神社を紹介してきた坂本ですが、最強の神社を発見しました…というか、もうすでに何度も行っている神社があります。
それが、日本橋に位置している小網神社です。多分、素人は小網神社を日本橋といっていますがプロは人形町ですね。
坂本はいつも人形町からチェックしてこの場所を訪れています。ここは、震災の時にボロボロに東京がなったのにもかかわらず、この神社は生き残ったことで強運の神社として崇拝されています。
坂本の場合、ギャンブルではなくこんな人間であるにも関わらず東京で生きていることを許されている…という意味で奇跡だと考えています。
小網神社は、あの南海キャンディーズの山ちゃんも崇拝しているところであり、あれだけブサイクでシネ!
と言われているのに女優と結婚した上に、仕事も順調。まさに強運の神社における恩恵を受けたとしか言わざるを得ません。
おそらく競艇で勝てない方がいるとしたら、小網神社に行くしかないと思っています。まぁ、かなりひいきにしているので坂本の言っていることを信頼いただける方は小網神社をおすすめしますね。
●そんなことより勉強しろ!
今回、ギャンブル運が上がるといわれている神社についてお伝えしました。
しかし、ここで重要になってくるのが、他力本願はダメということです。
もっともギャンブル運を上げる方法があるとすれば、競艇について勉強すること。これだけです。坂本はバカなのでたまに神社に頼りますが、やっぱりベースは勉強ですね。反省いたします!