競艇好きの坂本です!

オリンピックなども終わり、やっと競艇の季節がやってきた…!

という感じです。秋から冬にかけて気になるのがやはり北陸、福井支部の活躍です。

あのメチャクチャ寒い中で力強くレースを展開するレーサーたちの姿は圧巻としかいいよがありません。さて、そんな福井支部のレーサーたちをチェックしていたら気がついたことがありました。顔だけで、「バンドを組んだらどうなるか?」と…。

ここでは、福井支部のレーサーたちでバンドを結成させたいと思います。

●ドラム、石田政吾!

さて、今回はライブバージョンといった形でやっていきます。

一応、ボーカルは最後ですので片っ端から楽器系の音楽メンバーを紹介してく形でいきましょう。

まずはドラムス、石田政吾!石田政吾さんといえば、1970年生まれのレンジェンドで72期生という生きる伝説。50歳を超えてもなお、奇跡を起こしまくっているオジさまです。

選手歴は27年ということなので、バンド歴でいえば山下達郎さんのバックでやっていました…くらいのレベルのサポート歴といってもいいでしょう。

坊主かつ凛々しい顔つきで信頼度はMAX!音楽の基盤であるリズムを司る、間違いなくドラマーといえるでしょう。

●ベース、萩原秀人!

ドラムはバンドの屋台骨といわれていますが、その音楽の基本を奏でる重要な役割がベースです。福井支部でベースをしていただきたいと坂本が思っているが、ずばり86期生の萩原秀人さんですね。

まず、42歳とは思えない若々しさとロンゲ感、選手歴が20年を超えるというこちらも福井支部きってのレジェンドです。

とくにベースがうまそうといった感じではなく、どちらかというとそのビジュアルがベース顔といった感じ。

ロンゲのバンドメンバーというとボーカルやギターといって印象ですが、じつはベースの方も多く、パワフル系のプレイをする方も多いのです。

萩原秀人さんは間違いなくベースをしている人といっても違和感はありませんし、どことなく激しいプレイをしてくれそうなイメージ。

坂本がバンドプロデューサーをするのであれば、間違いなく黒いESPのベースを使って萩原秀人さんを抜擢したいところです。

●バッキングギター、松田祐季!

今回のバンドはちょっと激しめのサウンドを作りたいので、ギターはメインとバッキングの二人を使いたいと思っています。

ちなみに、バッキングギターというのは、ソロや単音、アルペジオといった形ではなく伴奏となるギターを引く方のことです。

地味なイメージかもしれませんが、重要な存在ですし、カッコイイバッキングはリードギター以上に存在感を出します。ある意味で、”いぶし銀”な雰囲気ですが、そこはギター。

やや派手目な見た目が欲しいということで松田祐季さんを押したいと思っています。

98期生の35歳の松田祐季さんですが、見た目がロンゲながらツーブロックといったロックなスタイル。福井支部にはロンゲが多いのかもしれませんが、ちょっと萩原秀人さんとは違った雰囲気です。164cmで53キロという細身かつ小柄な感じもバッキングギターに向いているとしかいえません。

14年間競艇生活をしているところも、どことなく渋いイメージとバッキング感を醸し出している要素になっています。

●メインギター、高倉孝太!

メインギターは、その名の通りもっとも目立つギターです。

ギターソロなどを弾いたり、印象的なイントロをギターで奏でたりなど、とにかくボーカルの次にバンドの華といっても過言ではありません。

しかし、だからといって派手過ぎてはいけません。ポイントは涼しげで妖艶、ちょっと影があるような雰囲気が女性ファンの心を掴みます。そこで、坂本は福井支部のメインギターに高倉孝太さんを指名します。

34歳といったほどよく活躍できそうな年齢。さらに、ちょっとミュージシャンっぽいパーマを当てたヘアスタイルに涼しげな顔つきと色白感。よれよれのクビ空きTシャツに長いストラップのギターが似合う印象です。

どうでしょうか?この人選は確実に当たっているような気がします。

●メインボーカル、三宅爾士!

そして、最後の最後。福井支部のバンドメンバーでもっとも注目すべきメインボーカル。

それは、三宅爾士さんです!60歳を超えても未だにレーサーとして第一線を走り続けているレジェンドであり、なんと登録機は50期。この都市で、GⅢマスターズリーグ第5戦に出場するとかスゴ過ぎるとしかいいようがありません。

しかし、皆さんはこの風貌からフォークや昔のロックというイメージでしょう。

しかし、坂本は違います。このバンドでやってもらう曲は、Adoの「うっせいわ」一択です!

●マジで期待!

坂本は、このバンドメンバーが三国競艇場でライブをすることを期待しています。写真を並べてみたいですね!マジ、最高ですよ!