ドラキリュウ。この名前を聞いて涙を流したり、右手を上げたり、あまりよい意味ではありませんが中指を立てたり、そういった行動をしてしまう方もいるでしょう。これは仕方がありません。
ドラキリュウは、桐生競艇場のマスコットであり、桐生で戦っているギャンブラーたちの人生をある意味で背負い続けて生きている人間dあからです。
さて、そんなドラキリュウですが、ちょっと気になることがあります。坂本的な切り口でいきますね。
●ドラキリュウはTwitterをしている
ドラキリュウに限らず、こういったゆるキャラ的なマスコットは数多く存在しています。
とくに競艇に関しては数多くのマスコットキャラクターがいるため、その個性を生かすために運営側も必死に頑張っています。
さて、そんな中でのドラキリュウ。ドラキュラと桐生をかけたキャラクターだけに、たしかにかなりキャラは立っています。
ドラキュラは美女の血を吸って永遠の若さを手に入れる…といったテンションでやっているキャラですので、さぞかしヤバいキャラ設定でやってくれている…と思ったのですが…。
Twitterを見てください。最強の甘ちゃんキャラどころか、ちゃんとやってよ…といったレベルだったのです。
●おい、普通!
ドラキリュウが悪いわけでなく、桐生競艇場も悪いわけではありません。
しかし、あれだけキャラ設定がほか競艇場以上に立っているドラキリュウです。
思い切ってぶっ飛んだ系のキャラにしてみたら面白いと思うのですが…どうも、そこまでの余裕がないようです。桐生競艇場のTwitterを見てみてください。あくまで、普通。
というか、桐生競艇場の運営の人が本日のレースはこんな感じダ!といっているようなテンションの投稿ではないですか。
坂本的には、”ドラキュラだぞ〜!今日のオッズ的に1番の〇〇が一番人気だけど、6号艇の〇〇を忘れてはいけないキュラー!!”など、ファンから、”ドラキリュウ、落ち着いて!”と言われるぐらいのキャラ設定が欲しかったのです。なぞです。
●仕方がありません
今回、いろいろとドラキリュウのことを言ってしまって個人的には申し訳ないと思っています。
しかし、これは現実です。ドラキリュウというレベルでやってきているのですから、それを生かしてほしいとドラキリュウファンとしては思うのはおかしいでしょうか?
まぁ、これは坂本のエゴです。いくしかない、いくしかない!ドラキリュウぅぅ!