払戻金とは!?舟券の種類で返ってくる金額も違う!?

競艇初心者の坂本です!

競艇というのは男同士がバトルするアツい戦いであることは間違いありませんが、実際にはギャンブルのひとつ。

身銭をきってお金をかけるわけですから、確実にその掛け金以上は回収したくなるものです。

さて僕たちのような初心者は競艇がギャンブルであることは理解できていますが、一体何がどうなればお金がいくらになるのか…というところはよくわかっていません。

ここでは、競艇の払戻金について考えていきます。

競艇の払戻金とは?

払戻金とは、購入した舟券が当たった時に戻ってくるお金のことです。

例えば、1号艇がきっと勝つだろうとその人に100円を賭けて当たった場合に戻ってくる配当金と考えるとわかりやすいかもしれません。この払戻金ですが、当然オッズというものがあり、その倍率によって変化していきます。

例えば、1号艇が単勝10倍だった場合は100円かければ1000円が払戻金となり、1.5倍だったら150円が払戻金となります。人気の選手だったり1号艇だったりするとかなりオッズは低くなるので、単勝でも1.5倍とかその程度になります。

一方、6号艇になると確率は格段に落ちてくるのでそれだけでオッズが高まり、選手によっては数十倍にも跳ね上がります。

しかし、当然それだけ勝てる可能性は低いため掛け金が戻ってこない場合の方がほとんどです。確実に勝てる選手でかたくゲットするか、そうでない選手で穴狙いか。勝負師の腕が試されるところですね。

払戻金が高い舟券は?

さて、競艇は1号艇が勝ちやすく6号艇が難しいというのであれば勝負は一切おもしろくないでしょう。もちろん、勝負に絶対はないので荒れる時も多々あります。

しかし、どうしても1号艇のオッズは低めになるので払戻金が増えていきません。

坂本は貧乏人ですので、まさか1.6倍のオッズに給料全部を賭けるという暴走はとてもできません。

しかしどうにかして高い払戻金を手に入れたい。こんな人は難しい舟券を購入して勝負するのがよいでしょう。

例えば、払戻金が低くなる傾向にあるのが複勝です。これは2着以内に入る艇を当てる舟券で、1着でなくて2着に入っても的中させたことになるためより払戻金は低くなるようです。

そのほか、2連単や2連複、3連単、3連複、拡連複などがあります。この中で複とつけられているものは比較的、払戻金は低めですが単とつけられているものは払戻金が大きくなります。特に3連単などは、1~3着までの艇を完璧に的中させなければいけないため、大儲けできる可能性がぐっと高まります。

当然、的中させるのもバツグンに難しくプロでも当てられない超難関舟券。とはいえ、やはり払戻金は高くロマンに溢れていますからね。一度は当ててみたいのものです。

いろいろな舟券にチャレンジしよう!

払戻金を高くしたい。

その気持ちもわかりますが、まずはいろいろな舟券の購入にチャレンジしてみましょう。

もしかしたら、自分に合った舟券があるかもしれません。

坂本と一緒に、ぜひいろいろチャレンジしましょう。