競艇を楽しみたいけれど、どうしても昼間は仕事で勝負できない。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
坂本は人間失格的な仕事をしている(いい歳してフリーターっすww)ため、現地やテレボートでいつでも賭けることができますが、一般の方は違いますよね。さて、そんな、そんな競艇なのですが夜間にもレースが開催されています。
ここでは、夜に開催されているナイターレースについてお伝えします。
競艇ナイターは夜開催?
地方競馬にはナイターがあることで知られており、テレビCMなども盛んに放映されています。ダイナマイトボートレースということで、近頃は田中圭さんを主役にしたユニークなCMを競艇会も打っていますが、ナイターレースに特化した内容ではありません。
そのため競艇は日中だけ開催されていると思われがちですが、じつは一部競艇場では夜間もナイトレースが開催されているのです。
日中はどうしても仕事でレースをチェックできない…という方は、ナイトレースを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
競艇ナイターはどこでやってるの?
全国24カ所の競艇場がありますが、ナイトレースが開催されている競艇場はわずか7カ所。「桐生ボートレース場」と「蒲郡ボートレース場」、「住之江ボートレース場」。さらに、「丸亀ボートレース場」、「下関ボートレース場」、「若松ボートレース場」、「大村ボートレース場」といった場所で開催されています。関西が多いですね~。
関西の方はナイターレースについて良く知っているかもしれません。特に、競艇ファンの聖地として知られている「住之江ボートレース場」については、ほぼナイターで開催されていることから、“ナイター専門の競艇場”と思われている節があるようです。
重要なレースも夜間開催が増えてきている背景から、今後もナイターレースで活躍するレーサーが注目されることは間違いなさそうですね。
競艇ナイターレースの特徴とは?
さて、夜と昼。当然ですが、レースの環境は大きく変わってきます。
夏場はさほど変わらないものの、やはり秋から冬、春先にかけては夜ぐっと気温が冷え込むことから、昼のレースと同じような予想では負けが続いてしまう可能性があるので要注意です。例えば、夜間は水温がぐっと下がることからモーターの出力が上がることで知られています。
よいモーターを積んでいる舟は、ナイターレースに実力をより発揮しやすくなる…と考えられているようです。
競艇ナイターに馴れている選手を狙え
ご当地で勝率が高い選手の場合、やはり全国トップクラスの選手を凌駕するパフォーマンスを見せてくれることが多々あります。
となると、ナイターレースを得意としている選手も少なくない…ということになります。
例えば、照明などによって波が見えないとか、スタート地点の取り方が難しくなるとか、いろいろと普段とは違う方法で走る必要があるなど、ナイターレースはレーサーにとってもテクニックが必要になっていきます。
ナイターが強いご当地の選手がいたとしたら、あまり人気がなくても賭けてみる価値があるかもしれません。
競艇ナイターで遊ぶ!
普段、日中しか競艇ができていなかった…という方は、ぜひナイターで遊んでみてはいかがでしょうか。坂本も、近頃は丸亀のナイターのどハマりしています。一攫千金は、ナイターレース!!ぜひ、万舟券目指して競艇を楽しみましょう!