こ、こ、こんにちわ!坂本でっすぅぅ♪

すみません。今までの流れと大きく違ったキャラチェンに皆さんを戸惑わせてしまいました。

普通にいきましょう。競艇について学んでいる今、少しずつルールや買い目などがわかってきました。

さて今回はそんな競艇でよくいわれている「級別」という格付けについてです。ではいってみましょう。

級別ってなに?

級別、またはランクと 呼ばれているこのシステム。格付けシステムであり、その選手のランクを知ることができる貴重な情報のひとつとされています。

さて、この級別なのですが全部で4段階あり、「A1」「A2」「B1」「B2」という流れで構成されているようです。競馬の場合、結局馬同士ですのでもしかしたら…という大穴事件が多く、強いランクの馬がほぼ確実勝つ…というわけではありません。

しかし、競艇となると話は別。「A1」の選手は最強ランクですので、「B2」の選手がどんなに頑張っても勝つことはできないとされています。

まぁ、もしかしたら…はいくらでもありますが、競馬のように頻繁に起こることはない、ということでしょう。

級別の決まり方

級別がレースのカギを握っているといっても過言ではありませんが、そもそもどういったシステムで級別が決まっているのでしょうか。

これには、おおよその勝率、とある条件の組み合せによって決まっているようです。例えば、A1級の格付けを手に入れる選手の場合、勝率が大体7.00~、そして2連対率が30%以上で3連対率が40%以上であることが条件となっているようです。

一方のB1級の場合は勝率は2.00~5.50まで、勝率2.00以上であればこの階級になれるようです。

条件としては明らかにA1級の方が難しいため、結局は経験と実力の差というところで落ち着きそうですね。つまり、レースにA1の選手が出ている上に1号艇だった場合はほぼ100%の確率で1着に入り込む…ということで間違いないと考えられるわけです。

となると、問題は2着以降。ここでは、できるだけよい選手を選びたいところですがB1ばかりということもあります。

そんな時は、全国勝率や当地勝率などを加味してチョイスするとよいのではないでしょうか。

知っておくと便利だね!

「A1」「A2」「B1」「B2」。4つしかない格付けですが、その差はかなり大きく実力差がよくわかるのでレース展開もよみやすでしょう。

坂本も、今回初めて格付けを知りましたがよい勉強になりました。まぁ、B1選手がA1を打ち負かす…というレースも見てみたいですね、興奮です!今回はここまで、次回もお楽しみにしていてくださいね!