坂本です!近頃、本当になぜか競艇が盛り上がっていますね。

え?そうでもない…。まぁ、勝つか負けるかだけに特化した楽しみ方をしている方は、自分が勝ち続けている時でないと盛り上がりを実感できませんよね…。

すみません。でも、坂本はそういった楽しみ方だけでない角度からも競艇を楽しんでいるタチ。そのため、常々バグった情報を仕入れています。

さて、今回紹介したいのが…1/18日から放映されているツイッタードラマ「みずいろの恋」です。一体、どういうことなのかお伝えしましょう。

●浜名湖競艇が!?

中部地方の方であれば知らぬ者はいないであろう、伝説の競艇場ボートレース浜名湖。静岡支部のレーサーたちは優秀な方も多いですし、オールB級レーサーで開催されるバトルオブ浜名湖B級という大会はマニアの中ではちょっとした話題になっています。

ちなみに、今年開催されたようで、第2弾として満50歳以上のB級選手たちばかりを集めたレースも開催されました。

こういったギャグ的なレースを真剣に開催できるところが、多くの競艇ファンを虜にしているポイントなのかもしれませんね。さて、今回はこのB級レースについてではなく、ツイッタードラマのネタです。なんで、ボートレース浜名湖でドラマやねん?と、思われたことでしょう。

しかし、浜名湖ファンであればぐっと来るような仕掛けが満載のドラマとなっているのでオススメです…!

●浜名湖が舞台!

さて、このドラマは「水色のこい」というタイトル。

ツイッター上で放映されている(いた?)もので、男女3人の恋物語という展開で構成されています。

まず、主人公が清水という女性。どうやら設定によると東海マガジン社に入社したということで、なぜか未経験のボートレース専門マガジンの編集部に配属されるという形で物語りがスタートします。

そして、水島という先輩編集者と一緒にネタを作り上げていくわけですが…コイツが相当ぶっきらぼう!ツンデレなんて言葉が流行ったようですが、その男版といったところでしょう。

しかし、水島はボートレースのことになると燃上がる部分があるようで、そのアツさに清水も感化されてボートレースの魅力に取り憑かれ始めます。

しかし、同編集には清水が学生時代に憧れ続けてきた先輩である秋山も在籍。憧れの先輩とボートレースの雑誌編集という仕事を通じて近づくことになるのですが…ぶっきらぼう水島の優しさに清水も惹かれていき…。という展開だそうです。

ちなみに、キャッチフレーズは『ボートレース場を舞台に、 涼香の恋が水面(みなも)にキラキラと輝き出す』。静岡支部のレーサーたちの顔を思い出すと、何ともいえない笑いがこみ上げてくるのは僕だけでしょうか?

●ボートレースのドラマでもいいじゃない!?

さて、このドラマについては個人的にHPやユーチューブなどにアクセスしてもらい見ていただければ…と思います。

別に坂本はボートレース浜名湖からお金をもらってやっていることではありませんからね。案外、CMのイメージが強い競艇において、こういった地域振興系の恋愛ドラマの舞台になることは少ないのではないでしょうか。

もちろん、ボートレースを題材にしたドラマなどは少なくないですし、これからも増えて行くかもしれません。

ボートレースは、どうしてもギャンブル感が強かったり、人によっては底辺と思うような人もいるそうですが、それは大きな偏見でしょう。レーサーたちのアツい思い、そしてそれをしっかりと伝え続けている記者たち、そして僕らのようなファン。

皆が、それぞれの立場で競艇を盛り上げようとしているところに、底辺だ…とか水をさすようなことをしないでほしいですよね。

むしろ、国家の犬になって現実も見えていないアナタたちの方が底辺以下…いや、アスファルトの道路以下では?と、思ってしまいます。すみません、悪態づいてしまいました…。

●ちなみに謎のブログにも注目だ!

このドラマを見ながら、ボートレース浜名湖の魅力を知るだけでなく、ぜひ浜名湖の魅力についても知ってほしいと思います。

ちなみに、坂本は昔浜名湖に行った時にうなぎの刺身を出すお店がある…と地元の人から聞きました。うなぎには寄生虫がいるといわれているので生で食べることはあり得ないのですが、なにか浜名湖パワーが宿っているのかもしれません。

ただ、食べたいとは思わなかったですが…。また、浜名湖は餃子が有名ですね。2019年の消費量は宇都宮に負けてしまったようですが、これからでしょう。餃子って何であんなに美味しいのでしょうか…。

まぁ、競艇には関係ありませんが、ギャンブル飯は大切ですからボートレース浜名湖を訪れた際はついでに食しておきたいところです。最後に、ボートレース浜名湖の公式HPからなぜか、静岡支部の女王「長島万記」さんのブログに飛ぶことができます。静岡支部では、本当にレジェンドとして扱われているのでしょうね。

さぁ、今年はいろいろと大変なことが多いですが、ボートレース浜名湖は気合い十分!ガッツリ、今年も勝たせていただきます!(負け込んでおりますが…)